指数先物 証拠金について|先物取引初心者に最適

指数先物 証拠金について

指数先物取引は、株式の現物取引のように売買代金全額を支払うのではなく、少額の担保資金を預けることで取引できます。この預け入れる金銭のことを「証拠金」と呼びます。以下、各証拠金の説明です。

当社証拠金所要額

先物取引の新規建玉時に最低限必要となる証拠金額です。

当社証拠金所要額は、大阪取引所の採用するスパン(SPAN)で計算した取引所証拠金所要額(維持証拠金)を基に当社で定めています。証拠金所要額の算出方法は以下の通りです。

当社証拠金所要額 = SPAN証拠金 × 当社が定める証拠金掛目 + 両建証拠金

SPAN証拠金とは?
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が1988年に開発したリスクベースの証拠金計算システムで、The Standard Portfolio Analysis of Riskの略です。SPANは、全世界主要各国の先物・オプション取引所で採用されているグローバルスタンダードのシステムであり、大阪取引所の先物取引およびオプションで採用されています。先物取引のSPAN証拠金は、毎週取引所により見直しが行われます。

取引所証拠金所要額とは?
取引所で定められた先物取引およびオプション取引の建玉に必要な証拠金を取引所証拠金所要額(一般には、証拠金所要額といいますが、後述の当社独自証拠金所要額を定めるため、取引所証拠金額として区別します)といい、取引所証拠金所要額(維持証拠金) = SPAN証拠金額–ネット・オプション価値の総額となります。なお、当社ではオプション取引を取り扱っておりませんので、取引所証拠金所要額(維持証拠金)はSPAN証拠金額となります。

両建証拠金とは?
両建証拠金とは売り買いの建玉の同枚数分にかかる証拠金のことです。両建証拠金の計算式は次のとおりです。

両建証拠金=両建建玉枚数×1/2×SPAN証拠金×当社が定める証拠金掛目

  • 当社のSPAN証拠金掛目は通常100%ですが、相場状況及びお客様によって変更することがあります。
  • 当社における証拠金の預託時期については、お取引開始前に預託していただく事前預託とし、当社が定める金額「証拠金所要額」以上の預託をしていただきます(証拠金の前受け)。

純資産(受入証拠金)

純資産(受入証拠金)とは、取引終了後に建玉の値洗いを行った結果、算出された証拠金です。

日中立会終了後に算出された純資産(受入証拠金)が、証拠金所要額を下回った場合は、証拠金不足額が発生します。純資産(受入証拠金)の算出方法は下記のとおりです。

純資産(受入証拠金) = 現金(差入証拠金) + 先物取引未精算決済代金 + 評価損益(値洗損益)

  • 先物取引未精算決済代金とは、先物取引の決済(転売または買戻)は完了しているが、受渡が到来していない決済損益に取引手数料が加算されている金額となります。お客様のお取引Web画面「預証拠金」においては、「当営業日実現損益」として表示されております。なお、「当営業日実現損益」は、日中立会終了後の日次繰越処理以降、「現金」に反映されます。
  • 評価損益とは、いわゆる値洗損益を意味し、先物取引における相場の変動に基づく計算上の利益と損失を合計した金額となります。

証拠金不足(追加証拠金)

毎営業日、日中立会終了後の日次繰越処理においてお客様の全建玉及び当該営業日の全取引の状況等に基づいて、純資産、維持証拠金等を算出します。この結果、純資産が維持証拠金を下回った場合、証拠金不足額(追加証拠金)が確定します。

証拠金不足額(追加証拠金)が確定した場合、翌営業日正午(12:00)までに不足金請求額を入金する必要があります。指定日時までに入金が確認できない際は、全ての建玉が強制的に決済されます。詳しくは、証拠金不足についてをご覧ください。

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