為替市況コメント(2020年10月16日 20:30)|FX初心者におすすめの情報と株入門

欧州のウイルス感染再拡大やブレグジットの問題などから円買い進行か。

2020年10月16日 20:30

16日、東京外国為替市場の米ドル円は一時105.190円まで下落し、上値が重い展開となった。米国の追加経済対策における協議が難航していることなどを受け、米主要株価などが伸び悩むと、安全通貨として考えられる円の買いがやや優勢となった。一方、クロス円ではユーロ円が一時123.115円、英ポンド円では135.37円まで下落する展開となっている。欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大などを受け、英国やフランスなどで行動規制が強化されたことや、英国と欧州連合(EU)の通商交渉に対する先行きの不透明感などが売りの材料となっているようだ。テクニカル的には米ドル円は下方に位置する一目均衡表の基準線(105.125円)付近が引き続きサポートとなるか注目したい。一方、クロス円ではユーロ円は上方に位置する一目均衡表の雲下限(123.665円)や転換線(123.757円)などがレジスタンスとなりそうか。英ポンド円では下方に基準線(135.430円)付近で推移していることから、同線がサポートとなるか注目したい。

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