為替市況コメント(2019年7月17日 17:20)|FX初心者におすすめの情報と株入門

今夜も上昇するか、米ドル円。

2019年7月17日 17:20

17日の東京外国為替市場は、閑散とした相場付きだった。米ドル円は昨夜こそ米国の良好な経済指標を背景に上昇したが、本日は108円の前半で冴えない値動きに終始した。欧州時間に入った現在も、方向感に欠ける値動きだ。さて、この後の米ドル円に動意が生まれるとすれば、21:30に発表される米国の6月住宅着工件数だろうか。このところ米国の経済指標は強気な結果が続いているため、今夜の指標も普段以上の注目が集まっている。仮に予想を上回る結果であれば、米ドル円は上昇する可能性がある。ただし、パウエルFRB議長が先日の議会証言で「力強い6月の雇用統計を受けても金融政策に変わりはない」との認識を示していることから、たとえ今夜の指標が良好な結果だったとしても利下げ観測の後退を強くは望めないかもしれない。というわけで、米ドル円はたとえ上昇したとしても、その上値は限定的と予想する。上限としては節目109.00円近辺だろうか。

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