為替市況コメント(2019年6月24日 09:10)|FX初心者におすすめの情報と株入門

【今週の為替市場 】米中会談・米GDPに注目。市長選野党大勝でトルコリラ反発期待。

2019年6月24日 09:10

6月最終週の外国為替市場は米ドル円の動向に注目したい。米国利下げ観測の高まりを織り込む形で米ドル安が進み、21日には107.035円まで今月安値を更新した。1月以来の安値水準へと落ち込むなかで、年初来安値である106.175円(インターバンクでは105.00割れも示現した)が視野に入ってきた格好だ。今週は、G20(28日~29日)に合わせて予定される米中首脳会談の行方をにらんでの動きとなるが、その地ならしとなる閣僚級会談が25日より開催される予定で、週中は会談内容に対する思惑が米ドル円相場を動意づかせることとなりそうだ。また、27日には米第1四半期GDPの発表がありこちらも注意したい。確報値であるため、予想値から大きくブレることはなさそうだが、米ドル売りの背景となっているFOMCのハト派傾倒が景気配慮を目的としている点で、同指標の米ドル相場への影響度は強いだろう。また、上下の目途として、年初来安値である106.75円と5月以降度々上値を押さえている20日移動平均線(24日時点108.36円)が挙げられる。前述のイベントを消化したうえで、いづれの方向へ向かうのか注目したい。尚、週末に行われたトルコのイスタンブール市長選は野党候補者であるイマモール氏の大勝となった。独裁化が懸念されるエルドアン政権への求心力が弱まるとの見方がポジティブにとらえられ、トルコリラ買いの反応を示しています。トルコリラ/円は本イベントを支援材料に、今月初旬に失敗した19.00円の大台乗せを達成できるかが注目点となりそうだ。

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