為替市況コメント(2019年6月7日 17:50)|FX初心者におすすめの情報と株入門

警戒、本日の雇用統計。

2019年6月7日 17:50

基調は回復しているが、上値は重い。7日の東京外国為替市場は、全体的にしっかりした相場付きで、米ドル円は108円台を堅持した。背景には、米・保護主義政策の警戒感後退が挙げられる。具体的には、米国がメキシコへの追加関税の発動を延期するとの報道で、これにより外国為替市場はリスク回避姿勢を緩和させた。とはいえ、この後に米雇用統計を控えるため上値追いは消極的で、米ドル円も昨日の高値を更新できずにいる。さて、この後の米雇用統計だが、その結果にはいつも以上に注目が集まっている。なぜなら、先日のADP雇用統計が予想を大幅に下回る衝撃の結果だったからだ(予想:18万人・結果:2.7万人)。ということで、本日の雇用統計がADPと同じような結果であれば、米ドル円は直近の安値107.800円を下抜ける可能性が十分ありそうだ。

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