為替市況コメント(2019年5月10日 18:30)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米ドル円のポイントを予想。

2019年5月10日 18:30

10日の東京外国為替市場は、米中の協議をにらんだ相場つきだった。米ドル円の値動きを見ると、序盤に本日の高値110.065円まで上昇するが、中盤以降は反落し本日の安値109.615円まで売り込まれた。この値動きは、先述した通り米中貿易協議が影響している。まず、序盤の上昇はトランプ米大統領の発言によってだった。詳しくは「中国国家主席から素晴らしい書簡を受け取った」「非常にいい日になるだろう」などの、協議進展を期待させる発言である。そして、中盤以降の下落は、このムードが一転したことが原因だ。つまり、1日目の協議が何の進展もなく終了してしまい、関税の引き上げが決定的になったのである。そのようなわけで、現在の米ドル円は109.800円台と、下げ止まってはいるが、戻りも強くないといった値動きだ。さて、米中協議は10日も継続されるのだが、その行方はいまだ不透明感が強い。であるから、この後の米ドル円の動きを読むのはいつも以上に難しい。ただ、ポイントを挙げるとすれば、それは節目110.00円と昨日の安値109.460円だ。本日の終値が前者を上抜けていれば来週は戻り基調、後者を下抜けていれば下落基調は継続と予想する。

免責事項

本ホームページはカネツFX証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはカネツFX証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。カネツFX証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のカネツFX証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。

トップへ戻る