為替市況コメント(2019年1月25日 09:25)|FX初心者におすすめの情報と株入門

要人発言にドルは揉み合いとなり、ユーロは売られる

2019年1月25日 09:25

欧州市場中盤に行われたECB理事会後の会見でドラギECB総裁は「最近入って来る情報は予想よりも弱い」とし、「経済見通しに対するリスクは下方向に移行」とユーロ圏景気に対して弱気の見方を示した為にユーロは124円割れまで急落した。同じ頃にロス米商務長官は「米中は貿易問題の解決から何マイルも離れている」と発言した為にドルも売られてNY市場序盤に当日安値109.410円まで下落した。其の後ドルは下げ止まり、中盤に今度はクドロー国家経済会議委員長が「1月の雇用統計は上昇する可能性がある。相当上昇する可能性も」と発言した事が伝わってドルは109.730円まで反発した。一方独紙が独政府は今年の成長見通しを1%に下方修正すると伝えた事を受けてユーロは売られ、終盤に当日安値123.800円まで下落した。最後ドルは前日比-2銭とほぼ変わらずで引ける一方、ユーロはドラギ発言や独経済の不調に-84.5銭の大幅安となった。ドルは米中貿易摩擦と好調な米経済との綱引きによる揉み合いが続いているが、ドルが売られてもユーロが買えない状況ではドルの下値は限られるのではないか。

免責事項

本ホームページはカネツFX証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはカネツFX証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。カネツFX証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のカネツFX証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。

トップへ戻る