為替市況コメント(2018年10月29日 07:20)|FX初心者におすすめの情報と株入門

今週は多くの米経済指標が発表予定で、ドルは再び上昇出来るか

2018年10月29日 07:20

先週末26日に発表された米経済指標は好悪マチマチで、取引開始前に発表されたアマゾンやアルファベットといったIT・ハイテク企業の決算が予想を下回った為にNY株式市場は3市場とも大きく値下がりした。そして株価の下落によるリスク回避の円買いにドルは112円を割れる下げ(-66銭)となり、他の主要通貨も値下がりしたが、トルコリラは20円台に乗せる上昇(+12銭)で引けた。NY株式市場は先週25日に反発したが、翌26日には再び下落するなど米国の好景気にも拘わらず、史上最高値を更新したあとの調整が続いており、どこでこの調整安が終わるのか未だ見極められない状況となっている。今週は週末に雇用統計を始め多くの米経済指標が発表される予定で、其の結果次第では株価が底を打つ可能性が出て来ると見ているが、29日(月)9月個人所得・支出、30日(火)8月S&Pケースシラー住宅価格指数、10月消費者信頼感指数、31日(水)MBA住宅ローン申請件数、10月ADP雇用統計、第3四半期雇用コスト指数、10月シカゴ購買部協会景気須数、1日(木)新規失業保険申請件数、第3四半期非農業部門労働生産性指数、10月ISM製造業景況指数、2日(金)9月貿易収支、9月製造業受注、そして10月雇用統計となっている。指標の結果次第でドルは再び上値を目指す可能性があると見る一方、ユーロやポンドはイタリア財政不安や英国のEU離脱問題が長引く事を考慮して上値の重い展開を予想している。

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