為替市況コメント(2018年10月19日 08:55)|FX初心者におすすめの情報と株入門

NY株式市場の下落にドルも一時112円割れ

2018年10月19日 08:55

NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より減少し、10月フィラデルフィア連銀景況指数も予想を上回ってドルは買われたが、NY株式市場が続落して始まるとドルは上値を抑えられ、ダウの上値の重さにドルも売られて下げ幅を拡げた。そしてダウが中盤過ぎに-470ドル以上も下落するとドルは112円を割れて当日安値111.940円まで下落し、ユーロも128.325円(当日安値)まで下落した。ドルは直ぐに112円を回復したが上値を伸ばす事は出来ず、最後は前日比-45.5銭の112.200円と112円前半に落ちて引け、株価下落によるリスク回避の円買いに主要通貨は値下がりして引けた。EUはイタリアの予算案を拒否し、英国のEU離脱協議も難航するなど、欧州の政治や経済不安を受けてユーロ(-1.005円)やポンド(-1.70円)は大幅下落となった。ドルは112円割れでは買いが入り、下値は堅いと思われるが上値も重く、買いを入れても上げたところは利食いしておいた方が安心か。

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