為替市況コメント(2018年9月19日 08:50)|FX初心者におすすめの情報と株入門

NY株式市場の上昇にリスク選好の円売りが優勢

2018年9月19日 08:50

東京市場午後に112円を回復したドルは中国が600億ドルに上る対米報復関税を24日に発動すると発表した事を受けて再び112円を割り込んだ。しかし下げたところは買われて大台を回復し、NY株式市場が反発して始まると為替市場は円売り優勢となり、NY市場序盤にユーロは当日高値131.505円まで上昇し、ドルもそれまでの高値を上抜いた。そして株価の上げ幅拡大と共にドルも高値圏で推移すると、終盤に当日高値で7月20日以来となる112.405円まで上昇し、最後も前日比+50銭高の112.345円と112円を回復して引けた。株価上昇によるリスク選好の円売りの動きにトルコリラ(-8銭)以外の主要通貨も上昇し、豪ドルは81円台乗せて引けた。米中貿易摩擦は報復合戦が続いて収まりを見せない状況だが、実体経済に悪影響が出ていない事もあって株価は上昇し、ドルも買われている模様だ。ドルは7月20日以来の高値まで上昇したが、前日の19日には113.190円を付けており、そこをトライするかに注目。

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