為替市況コメント(2018年8月9日 09:15)|FX初心者におすすめの情報と株入門

手掛かり材料の乏しい中でドルは調整安

2018年8月9日 09:15

東京市場終盤から為替市場は円買い優勢となり、ドルは111円、ユーロは129円をそれぞれ割り込み、独仏の株式市場が売られて始まると、序盤にドルは当日安値110.825円、其のあとでユーロも128.560円の当日安値まで下落した。其の後は下げ止まりから揉み合いとなり、NY市場で発表されたMBA住宅ローン申請件数は4週連続のマイナスとなり、中国が米国に対し報復関税を発動すると発表したが市場には影響薄だった。ドルはNY市場序盤に111.200円まで反発したが、NY株式市場が小幅安で始まるとドルも売られて111円を割り込み、其の後はNY株式市場の軟調な動きにドルも111円を挟んで揉み合いとなった。方向性の無い動きのあと最後は前日比-45.5銭の110.935円で引け、米中貿易摩擦を警戒するリスク回避の動きにドル以外の主要通貨も売られ、ポンドは合意無きEU離脱への警戒に-1.20円の大幅安となった。ドルは111円を割れたが夏休みシーズンに入り商いが細る中での調整といった感じで、下げ続ける感じでもないが上値も重い状況が続きそうだ。

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