為替市況コメント(2018年7月18日 08:55)|FX初心者におすすめの情報と株入門

FRB議長の議会証言でドルは113円近くまで買われる

2018年7月18日 08:55

欧州市場朝方に対ユーロで売られたドルは対円でも値下がりして当日安値112.220円まで下げたが、FRB議長の議会証言を控えて買い戻された。そしてNY市場に入り発表された6月鉱工業生産は予想を上回り、6月設備稼働率は予想を下回り、7月NAHB住宅市場指数は予想通りとマチマチな結果で為替市場には影響薄だったが、パウエルFRB議長が議会証言で「当面は漸進的利上げの継続が最善」とし、「失業率は低く、更に低下も予想される」と米経済の先行きに強気な発言をした為にドルは買われて一段高となった。そして売られて始まったNY株式市場が上昇に転じるとドルも買われ、NY市場中盤に当日高値112.940円まで上昇し、最後も前日比+57銭高の112.850円と113円に迫る上昇で引けた。米景気拡大は続いており、パウエルFRB議長はそれを追認しただけだと思うがドルは113円に迫る上昇となった。貿易摩擦に対する警戒感は残っているが、ドルはまだ上値が期待出来るのではないかと見ている。

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