為替市況コメント(2018年6月12日 08:20)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米経済指標の発表が無い中でドルは110円台に乗せる

2018年6月12日 08:20

欧州市場朝方に米国債利回りの上昇にドルは110円台に乗せ、ドル高に連れて他の通貨も買われて欧州株式市場が上昇で始まると、序盤にユーロ(130.070円)やポンド(147.83円)はそれぞれ当日高値まで上昇した。其の後ドルやユーロは揉み合いとなったが、英国の4月商品貿易収支や4月鉱工業生産、4月製造業生産高などの予想を下回る結果にポンドはそれまでの上昇を帳消しにする下げとなって147円を割り込んだ。ドルは110円を挟んで揉み合いが続いたが、横ばいで始まったNY株式市場が序盤過ぎ以降上げ幅を拡げるとドルも買われて中盤に当日高値110.125円まで上昇した。其の後も110円を維持して揉み合いとなり、最後は前週末比+61銭高の110.050円と110円に乗せて引け、トルコリラや南アランドといった新興国通貨以外の主要通貨も上昇して引けた。米朝首脳会談決裂は無いとの楽観的な見方があるせいか、ドルは会談前に110円に乗せてしまったが、其の通りの結果になればドル買いは更に進む可能性があると見ている。

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