為替市況コメント(2018年5月28日 07:50)|FX初心者におすすめの情報と株入門

今週は週末の米雇用統計までドルは揉み合いか

2018年5月28日 07:50

先週の24日にトランプ大統領が米朝首脳会談の中止を発表し、為替市場はリスク回避の円買いが優勢となってドルは109円を割れた(安値108.940円)が、翌25日に北朝鮮が会談開催の希望を表明した為に今度はリスク回避後退の動きとなってドルは109円後半まで反発し、最後も109円半ば付近(終値109.450円)で引けた。今週は本日が英米市場は祭日による休場となり、週末には米雇用統計を控えている事から、基本的に週末までは様子見姿勢の揉み合いを予想している。今週の米国は28日(月)メモリアルデー、29日(火)3月S&Pケースシラー住宅価格指数、5月消費者信頼感指数、30日(水)MBA住宅ローン申請件数、5月ADP雇用統計、第1四半期GDP改定値、地区連銀経済報告、31日(木)4月個人所得・支出、新規失業保険申請件数、5月シカゴ購買部協会景気指数、1日(金)5月雇用統計が発表予定となっている。このところの米経済指標は予想を下回る事が多くなっているが、米経済は好調で6月利上げが予想され、ドルが大きく売られる可能性は低いと見られる一方、貿易摩擦や北朝鮮リスクなど、ドルの上値を抑える要因も続いており、揉み合い継続と見るのが妥当ではないか。

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