為替市況コメント|FX初心者におすすめの口座

為替市況コメント

今週は22日から24日までワイオミング州のジャクソンホールで開催される経済シンポジウムに注目が集まりそうだ。今年のテーマは「金融政策への課題」となっている。なかでも23日に予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演は、今後米ドル円の動向を予測するうえで手掛か…
16日、東京外国為替市場の米ドル円は106円台前半付近で小動きが続いていたが、欧州時間に入ると米ドル円は一時106.505円まで上昇し買いが優勢となった。現在、米ドル円は106.430円付近で推移。この後は7月米住宅着工件数(予想:125.7万件 前回:125.3万件)や8月ミシガン大消費者信頼感指数…
16日の東京外国為替市場は、米ドル円の上値が重かった。値動きを見ると、米ドル円は東京時間終盤に106円台を維持していたが、欧州時間では米中貿易問題の先行き不透明感が嫌気され、105円台の半ばまで水準を切り下げる。しかし、その後は買戻しの動きが活発となり、再び106円台を回復する。…
15日、東京外国為替市場の米ドル円は五・十日による実需の買いなどから一時106.030円付近まで上昇した。その後、米ドル円は105円台後半付近の水準で推移が続くが、15:30頃から急伸し106.825円まで上昇、本日の高値を更新した。特段、材料などが見当たらないことから、夏期休暇などで薄商い…
15日の欧米為替市場は、リスク回避の流れが強まった。理由は、中国や欧州圏の冴えない指標結果によって世界的な景気減速懸念が嫌気されたことだ。詳しくは、中国の小売売上高(前年比 結果:7.6% 前回:9.6%)、ドイツGDP(前期比 結果:-0.1% 前回0.4%)、ユーロ圏GDP(前期比 結果:0.2%…
14日、東京外国為替市場の米ドル円は一時106.235円まで下落し上値が重い展開となった。昨日、米国が中国製の携帯電話やパソコンなど一部の品目に対する課税を12月15日まで延期する方針と、米中の電話協議を2週間以内に行うとの内容が報じられ、米ドル円は106円台後半付近まで上昇した。その…
13日の欧米外国為替市場は、リスク選好姿勢が活発となり円が全面安となった。リスク選好の理由は、米中貿易対立の懸念後退だ。詳しくは、米国が新たに発動する対中関税策を、一部の製品に限り適用を延期するという発表だ。米国の新たな関税策は9月1日から発動を予定しており、適用が延期さ…
13日、東京外国為替市場の米ドル円は一時105.600円まで上昇するも、その後は戻り売りの展開となった。米中貿易摩擦の激化に対する懸念や、香港の抗議デモに加え、イタリアやアルゼンチンでは政治的リスクなどが嫌気された。これらの材料を受け、リスク回避的な円買いなどにより、米ドル円の…
13日の欧米為替市場は、米ドル円が下値を切り下げた。背景は、引き続き米中貿易対立へのリスク警戒感が挙げられる。特に先週末のトランプ米大統領の「早期に中国との関係を解決する用意がない」という発言は、問題の長期化を懸念させ為替市場のリスク警戒感を強める大きな一因となってしま…
12日、東京外国為替市場では主要通貨に対して円が全面高の展開となった。本邦は祝日により薄商いとなるなか、米ドル円は一時105.040円まで下落し軟調となっている。特段、新しい材料は見当たらないが、米中貿易問題や英国のEU離脱に関する懸念などで円買いが優勢か。現在、米ドル円は105.10…
今週は米ドル円が下値模索する相場付きとなりそうだ。理由は、米中の貿易対立激化の警戒感である。米中の対立の成り行きは、米国の新たな対中関税の発動を皮切りに、人民元安を巡って中国を為替操作国に認定したことや、中国も米国産農産物の一時輸入停止を表明するなど、ここ数日で事態が…
9日の欧米為替市場は、米ドル円の上値が重かった。昨夜はNYダウが続伸し、金融市場のリスク回避姿勢は後退したように見えたが、米ドル円は106円台前半で低調。終値は106.080円だったが、それまでに安値105.885円へ下落する場面もあった。米ドル円の上値が重かった理由に、昨夜伝わったトラ…
8日の欧米外国為替市場、米ドル円が往って来いの展開だった。まずNY時間の序盤は売りが優勢で、一時105.490円まで下落する。しかし、その後は買い戻され、下落前の水準である106円台前半まで切り返した。米ドル円のこうした値動きの背景にNYダウの動きが挙げられる。昨夜のNYダウは序盤に米…
7日の東京外国為替市場は、米ドル円の上値が重かった。詳しく値動きを見ると、東京時間中は下落に対する反動から買戻しが優勢で一時107.180円まで上昇。しかし、欧州時間が近づくと弱含み106円台半ばまで水準を切り下げる。その後は同水準で上値が重い展開となり、106.460円で取引を終了す…
6日の東京外国為替市場はリスク回避姿勢が継続した。理由は追加関税発動で懸念される米中対立の激化だが、新たな材料として人民元安が挙げられる。というのも、昨日の人民元は米中対立を嫌気し対ドルが約10年ぶりに7元台まで下落したが、これをトランプ米大統領は中国の「為替操作」だと非…
今週の米ドル円は、下落基調が継続すると予想する。まず、先週の動きだが、米ドル円はFOMCが予想されたほど利下げ色を強めなかったことで、109.330円まで上昇。しかし、米国が新たな対中関税の発動を表明したことでムードが一転。為替市場はリスク回避の流れが強まり、米ドル円は106.495円…
ムードが一転してしまった。2日の外国為替市場は、米国による新たな対中関税の発動を受けたリスク回避の流れが継続。特に米ドル円は、FOMCで利下げ観測が後退し上昇の下地が形成しつつあった矢先なだけに、動揺は大きかった。本日の米ドル円は序盤から売りが優勢で、何度か107.00円を下抜け…
1日欧米時間の外国為替市場において米ドル円は軟調な展開となっている。NY時間序盤に発表された7月ISM製造業景気指数(予想:52.0、結果:51.2)がおよそ三年ぶりの低水準弱い結果となったことで、米ドル売りが開始された。加えてNY時間中盤に、トランプ米大統領より無期限見合わせとなってい…
1日の東京外国為替市場は、米ドル円が上昇した。上昇の理由は、昨夜のFOMCだ。昨夜のFOMCは一部市場の期待を裏切り、利下げに慎重姿勢を示した。これを受け米ドル円は上昇したのだが、本日はこの流れがさらに活発になる。米ドル円の値動きを詳しく見ると、スタートは小動きだったが東京勢が…
31日欧米時間の外国為替市場において米ドル円が上昇している。注目された米FOMCだが、0.25%の利下げとバランスシート縮小の終了が決定された。市場予想の範囲内の結果ではあったが、その後パウエル議長の記者会見にて今回の利下げが利下げサイクルへの転換を意味するものではないとの見解が…
31日の東京外国為替市場は、豪ドル円が下落して上昇するという値動きだった。まず下落の理由は中国の経済指標だ。この日発表されたのは中国の製造業PMIで、好不況の判断基準である50を3ヶ月連続で下回る結果だった(結果:49.7 予想:49.7)。この中国の景気減速懸念を加速させる材料により…
30日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は上値の重い展開に終始した。欧州時間序盤に、米中貿易協議に関連してトランプ米大統領が、現時点で中国が米国産農産物の購入拡大した兆候がみられず、約束が果たされていないとの認識を示し、このままであれば自身の再選後には中国にとって…
30日の東京外国為替市場は円買いが優勢だった。背景には、発表された日銀の金融政策決定会合が挙げられる。今回の会合では、物価の下振れリスクや世界経済の減速懸念を理由に、「極めて低い長短金利の水準を維持」する現状のフォワードガイダンスの期間延長が一部で予想されていた。しかし…
29日欧米時間の外国為替市場において、英ポンド円が弱含んでいる。欧州時間にジョンソン英首相が合意の有無にかかわらず10月31日に離脱する意向を改めて示すと、英ポンド売りが進んで一時132.84円まで当日安値を更新、発言前の水準から1円以上も下落を落とすこととなった。安値示現後も戻り…
29日の東京外国為替市場は、英ポンドの売りが目立った。背景には、英EU離脱関連の報道が挙げられる。詳しくは英国の報道機関が伝えた「ジョンソン新首相はEU離脱を決定するため戦時内閣を設定する」という、合意なき離脱に向けた動きを懸念させる報道だ。これを嫌気した週明けの英ポンド円…
今週は重要度の高い政治イベント・経済指標が目白押しで、忙しい一週間となりそうだ。まずは、日銀金融政策決定会合とFOMCの結果公表で、それぞれ30日・31日に予定されている。注目度が高いのは後者で、今回は0.25%の利下げがコンセンサス。ただ、少数派とはいえ0.5%引き下げの可能性も残っ…
26日の東京外国為替市場は、豪ドル円の下落が目立った。豪ドル円が売られるような材料は出ていないため、引き続き豪中銀による利下げ観測が下落の背景にあるようだ。一例を挙げると、昨日のロウ豪中銀の追加利下げを示唆する発言で、一部では来年2月までにもう2度の利下げを実施するとの予…
25日、欧米時間の外国為替市場においてユーロ円は一時121.385円まで上昇し、円は各主要通貨に対して円安の展開となった。注目されていた欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利の据え置きが発表された。市場では一部の参加者から利下げの可能性もあり得るとの思惑が浮上していたことから一時…
25日の東京外国為替市場は、豪ドル円の下落が目立った。きっかけは、ロウ豪中銀総裁の発言である。詳しくは「必要があれば再び緩和する考えがある、金利は低金利が長期間続くと予想するのは妥当」との発言で、これにより豪中銀の早期利下げ観測が強まり豪ドルに売りが集また。豪ドル円の動…
24日、欧米時間において米ドル円はマークイット7月製造業PMI速報値(予想:51.0 結果:50.0)や6月米新築住宅販売戸数(予想:66.0万件 結果:64.6万件)などの米経済指標が事前の予想値を下回ったことなどを受け一時107.940円まで下落した。しかし、その後は反発し108円台前半付近まで水準を…
24日の東京外国為替市場は、全体的に動意に欠ける相場付きだった。それはジョンソン前外相の党首選勝利を受けた欧州通貨も同様で、ユーロ円は120円台の半ば、ポンド円は134円台の半ばを中心にして方向感に欠ける値動きだった。ところが、欧州時間に入るとこれら欧州通貨は売られる展開で、…
23日、欧米時間において米ドル円は一時108.300円まで上昇した。ムシューシン米財務長官やライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が来週29日に貿易交渉のため中国を訪問するとの内容が伝わっており、協議の進展期待などから米ドル円は上昇した。また、前日にトランプ米大統領は連邦政府の債…
23日の東京外国為替市場は、米ドル円が上昇した。上昇の理由は、米中の貿易対立の緩和期待である。詳しくは、ムニューシン米財務長官とライトハウザーが、来週にも貿易交渉のため訪中するとの報道や、トランプ米大統領がファーウェイとの取引継続を求める米ハイテク企業に対し、販売ライセ…
22日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は米10年債利回りが2.030%付近まで低下したことなどを受け一時107.705円まで下落する場面も見られたものの、来週にFOMCの開催を控え、米金融当局者はブラックアウト期間に入ったうえ、特段注目される米経済指標等の発表もなかったことなどから…
22日の東京外国為替市場は、米ドル円の上値が重かった。詳しく値動きを見ると、序盤は先週末から続く米国の大幅な利下げ観測の後退を背景に買いが優勢で、高値108.080円まで上昇する。しかし、中盤以降は上値が重くなり、108円台を維持できなかった。欧州時間に入った現在は107.800円台を推…
与党改選過半数確保も全体三分の二議席に届かず、と予想通りの結果となった参院選を通過し、欧米の金融政策動向へ移ります。まず米国ですが、来週開催のFOMCにおける利下げ幅(0.25%か0.5%か)を巡り思惑が交錯していますが、現在は0.25%の利下げに留まるとの見方が優勢です。ブラックアウ…
19日の東京外国為替市場は、米ドル円が上昇した。上昇の理由は、米中の貿易対立を巡る報道だ。詳しくは、本日ムニューシン米財務長官が中国と電話協議を予定しているという報道である。これを受けた外国為替市場は米中通商協議の進展期待が高まり、米ドル円は水準を107円半ばまで押し上げた…
19日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は、FOMCメンバーの相次ぐハト派的な発言を受け一時107.200円まで下落した。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は講演でインフレ率がFRBの目標2%を下回っていることなどから、速やかに金融緩和に踏み切る必要があると発言した。一方で、クラ…
18日の東京外国為替市場は、アジア株式市場の下落を受けリスク回避の流れが強まった。株安の理由は米中貿易対立の再燃である。きっかけは一部報道による「米中貿易交渉はファーフェイの技術を巡って行き詰っている」というニュースで、これを受けた上海総合指数は前日比で1%を超える下げ幅…
18日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は一時108.340円まで上昇するも、その後は反落し108円割れの展開となった。6月米住宅着工件数(予想:126.2万件 結果:125.3万件)など米経済指標が事前の市場予想値を下回ったことに加え、米10年債利回りが2.050%付近まで低下したことなどを受…
17日の東京外国為替市場は、閑散とした相場付きだった。米ドル円は昨夜こそ米国の良好な経済指標を背景に上昇したが、本日は108円の前半で冴えない値動きに終始した。欧州時間に入った現在も、方向感に欠ける値動きだ。さて、この後の米ドル円に動意が生まれるとすれば、21:30に発表される…
17日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は6月米小売売上高(予想:前月比0.2% 結果:前月比0.4%)や6月米製造業生産 (予想:前月比0.2% 結果:前月比0.4%)など米経済指標が事前の市場予想値を上回ったことなどを受けて一時108.380円まで上昇した。その後はトランプ米大統領が「私が…
16日の東京外国為替市場は、全体的に小動きだった。まず、米ドル円は108.00円を挟み方向感にかける展開。欧州時間に入るとやや買いが優勢で高値を108.110円としている。次に豪ドル円は、75.90円を中心とした取引。本日は豪中銀の議事録が発表され「必要であれば金融調整を実施する」など、…
16日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は107円台後半の水準で小動きとなった。先週末におこなわれたパウエル米FRB議長の議会証言などを受けて、米利下げ観測が強まるなか、米10年債利回りは2.090%付近まで低下した。これらの材料から米ドル円の上値は重い。テクニカル的には米ド…
15日の東京外国為替市場は、豪ドル円が上昇した。理由は、豪州と貿易関係で結びつきが強い中国の良好な経済指標だ。この日発表された中国の経済指標は、第2四半期GDP、6月小売売上高、6月鉱工業生産だった。詳細はGDPが予想通りの結果(6.2%)で、前回(6.4%)から成長が鈍化してしまうも、…
先週末、パウエル米FRB議長のハト派的な議会証言を受け、7月末に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)において、政策金利を少なくとも0.25ポイント引き下げを実施するとの見通しが強まり、米ドル売りが優勢となった。FOMCメンバーの多くが、利下げが必要との見方を示すなか、今週7/1…
12日、東京外国為替市場の米ドル円は昨日に発表された6月米消費者物価指数(予想:前月比0.2% 結果:前月比0.3%)などが事前の予想値を上回ったことなどを受け一時108.615円まで上昇するも、その後は買いが続かず108円台前半付近で推移している。現在、欧州時間に入り、米ドル円は108.360円…
11日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107.850円まで下落し軟調な展開となった。パウエル米FRB議長の議会証言で、米利下げを示唆する内容であったことなどを受け、東京時間でも米ドル売りの流れが続いた。現在、欧州時間に入り、米ドル円は108.170円付近で推移しており、本日の安値からは…
10日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は軟調な展開となった。注目された議会証言において、パウエルFRB議長は貿易問題を巡る不確実性や世界経済の懸念を、米経済見通しを圧迫する要因として挙げ、好結果となった6月米雇用統計の評価については「見通しに変化を与えない」との見方…
10日、東京外国為替市場の米ドル円は仲値公示にかけて五・十日による実需などの買いで一時109.00円まで上昇し、その後は108円台後半で推移している。現在、欧州時間に入り米ドル円は108.950円付近で推移。このあとの米国時間ではパウエルFRB議長の議会証言などが予定されており、先週末に発…
9日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は底固い推移となっている。米国の過度な利下げ期待を修正する動きから、米ドルは押し目が入ると買われる展開が続いている。ただし、本日NY時間にパウエルFRB議長の議会証言を控えることや、テクニカル上の節目の水準(今年4月以降の下落トレン…
9日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.980円まで上昇し堅調な展開となった。先週末に行われた米雇用統計の結果を受け、米利下げ観測が後退している。米利下げ観測の後退に伴い、米10年債利回りが2.065%付近まで上昇、米ドル円は108円台後半の水準で推移している。この後、米国時間では…
8日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は堅調な推移となった。先週末の米雇用統計の強含みを織り込む形で米ドル買いが進んでいる。欧州時間序盤には108円台前半に位置していたが、その後は右肩上がりで上昇しNY時間終盤には一時108.82円まで本日高値を更新する格好となった。4月末を…
東京外国為替市場の米ドル円は一時108.275円まで下落し上値が重い展開となっている。先週末、発表された米雇用統計の結果を受け、米ドル円は一時108.650円付近で上昇したが、今週の東京時間では米ドル円は買いの流れが一服している。現在、欧州時間に入り米ドル円は108.460円付近で推移。テ…
先週末発表された米雇用統計の強い結果(非農業部門雇用者数 予想:16万人、結果:22.4万人)を受けて、過度に織り込まれていた米国の利下げ観測(7月に0.5%利下げの可能性)が修正され、米ドルの買戻しが優勢となっている。とはいえ、7月会合における1回分(0.25%)の利下げと12月会合にか…
5日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.080円まで上昇した。6月米雇用統計を控え様子見ムードが続くなか、東京時間の終盤にかけて米10年債利回りが1.96%付近まで上昇した。米債利回りの上昇を受け、米ドル円は108円台前半の水準で推移する展開となっている。現在、欧州時間入り米ドル円…
5日の欧米為替市場は、米国が独立記念日の理由で休場だったことから、閑散とした相場付きだった。米ドル円は107.70円~108.00円という狭いレンジの取引であった。さて、おそらく6日の東京市場もこのような動意に欠ける展開を予想する。なぜなら、今夜は米雇用統計という大きなイベントが控…
4日、東京外国為替市場の米ドル円は107円台後半付近でもみ合いとなった。この後、米国が独立記念日で祝日であることや、明日に米雇用統計の発表が控えていることなどから、米ドル円は様子見ムードとなり107円台後半付近で小動が続いている。現在、米ドル円は107.800円付近で推移。テクニカ…
4日の欧米為替市場は、欧米株式市場の上昇を受けリスク選好の流れが優勢だった。株価上昇の理由は、米中の貿易対立の一服感や欧米の追加緩和期待だろう。そのようななか、目立った動きを見せたのは豪ドル円だ。豪ドル円は、東京時間中に75円台前半で停滞していたが、欧州時間でリスク選好の…
3日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107.525円まで下落し軟調な展開となった。東京時間の早朝にトランプ米大統領がツイッターで、クリストファー・ウォラー執行副総裁と欧州復興開発銀行(EBRD)米国理事のジュデイ・シェルトン氏をFRB理事に指名する意向であると述べており、これらの発…
上昇は一時的だったのか。3日の欧米為替市場はリスク回避姿勢が優勢で、米ドル円が下落した。リスク回避の理由は、米国と欧州の貿易対立の懸念だ。具体的には、欧州航空機大手エアバスに対するEUの補助金が、米国内産業に打撃を与えていることへの報復策として、米通商代表部(USTR)がEUか…
2日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.485円まで上昇するも、その後米国がEU製品に対して40億ドル相当の追加関税を提案するなどの内容が報じられており、これらを受け米ドル円は一時108.190円まで反落した。現在、欧州時間に入り米ドル円は108.210円付近で推移している。テクニカル的…
1日の欧米為替市場は、ユーロ円が下落した。下落の理由は、ユーロ圏の景気見通しの悪化を示唆する指標結果である。詳しくはユーロ圏および独国の製造業PMIで、いずれも予想を下回る結果であった(ユーロ圏 結果:47.6 予想:47.8 独国 結果:45.0 予想:45.4)。値動きを見ると、まず欧州…
1日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.545円まで上昇し、堅調な動きとなった。週末に行われた米中首脳会談において、トランプ米大統領は対中関税の見送りや中国通信機器メーカーのファーウェイに対する禁輪緩和を発表した。これらを受け本日、米ドル円の取引は窓を開けてのスタートと…
今週の外国為替市場は、米ドル円の戻り相場がどこまで続くのかと、米雇用統計に注目したい。このところの米ドル円は、米国の早期利下げ観測や米中貿易交渉の停滞により下げ基調が続いていたが、週明けは50銭ほど上に窓を開けてスタートするなど、基調反転の兆しが出始めた。理由は、先週末…
28日の外国為替市場は、各通貨とも方向感に欠ける展開だ。理由は、米中首脳会談が明日に控え、早くも様子見ムードが広がっているからである。米ドル円は高値107.830~安値107.555円内での取引で、欧州時間に入っている現在は107.60円近辺を推移している。さて、注目の米中首脳だが、ポイン…
27日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は上値の重い推移となった。昨日東京時間に、29日に行われる米中首脳会談につき事前協議にあたる閣僚級会談の席で暫定合意がなされたとの一部報道を受け楽観ムードが広がったが、欧米時間に入ると、中国当局より同報道を否定するコメントが出…
27日の東京外国為替市場は、リスク選好の流れとなった。理由は、米中貿易対立の懸念の後退である。きっかけは、昨日のムニューシン米財務長官の合意の期待を示唆する発言だったが、本日は一部報道機関が貿易対立の一時休戦を伝え、これがリスク選好姿勢に拍車をかけたのだった。米ドル円の…
26日の東京外国為替市場は、NZドル円の値動きが激しかった。まず序盤はNZ中銀の金融政策理事会の結果を受け瞬間的に大きく下落する場面があり、安値を70.80円とした。理事会では政策金利を現状の1.50%に据え置きとしたが、声明で追加の利下げの必要性を言及し、これがNZドル円の下落につな…
25日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は底固い推移となった。NY時間、「7月の0.5%の利下げ期待は行き過ぎ」とのブラードセントルイス連銀総裁の発言が伝わり、米ドルの買戻しが優勢となった。同総裁は、6月のFOMCにて唯一0.25%の利下げを主張したハト派の急先鋒であっただけに、今…
25日の東京時間は米ドル円が下落した。きっかけは日本の安全保障をめぐる報道だ。詳しくは、トランプ米大統領が日米安全保障条約の破棄を示唆したという報道である。これにより日本の地政学・政治的な不安が高まり、東京市場でリスク回避の流れが強まったわけだ。米ドル円は序盤こそ落ち着…
24日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は動意の薄い動きとなった。米中貿易問題の進捗に注目が集まる中、本日にも開始される見通しの米中閣僚級会談を控え様子見ムードが強まり、米ドル円は107円台前半で往来する格好となった。尚、NY時間中には米当局よりイラン指導者への制裁行動…
24日の東京外国為替市場は、豪ドル円が堅調だった。きっかけは、ロウ豪中銀総裁の利下げ後退を滲ませる発言だ。詳しくは、「追加緩和が達成できる効果には限界がある」との発言で、これを受け豪ドル円は高値74.800円まで上昇した。豪中銀は今月の理事会で0.25%の利下げを決定したが、ロウ総…
6月最終週の外国為替市場は米ドル円の動向に注目したい。米国利下げ観測の高まりを織り込む形で米ドル安が進み、21日には107.035円まで今月安値を更新した。1月以来の安値水準へと落ち込むなかで、年初来安値である106.175円(インターバンクでは105.00割れも示現した)が視野に入ってきた…
21日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107円台前半付近で推移している。米国時間において、トランプ米大統領は米無人探査機グローバルホークがイラン革命防衛隊に撃墜されたことを受けイランへの攻撃を承認したが、その数時間後に撤回した。米国とイランを巡る地政学リスクの高まりや米早…
「イランはとても大きな間違いを犯した」。昨夜、米国の無人偵察機がイランによって撃墜されたことに対する、トランプ米大統領のツイートである。これを受け、20日の欧米為替市場はリスク回避の流れが強まり、米ドル円が安値107.200円まで下落した。報道によると、米国機を撃墜したのはイラ…
20日、東京外国為替市場の米ドル円は107円台半ば付近の水準で推移している。米国時間に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)において、フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を2.25%~2.50%に据え置くと決定した。FOMC投票メンバー10人のうち9人は金利の据え置きに賛成し、セントル…
「幾分、緩和的な政策に対する論拠は増大した」。パウエルFRB議長が会見でこう発言した昨夜のFOMCは、予想通り今後の利下げ観測を強める結果となった。詳しく内容を見ると、まず政策金利は2.25%-2.50%に据え置いた。次に声明は今まであった金利調整について「忍耐強く対処する」の文言を削…
19日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.620円まで上昇するも、その後買いは続かず108.240円まで反落となった。米国時間に、トランプ米大統領が今月末に予定されるG20サミットに合わせて米中首脳会談を実施するとし、それに先立って通商問題の協議を開始するとの内容が報道された。両国…
19日の欧米為替市場は、米ドル円が上下に乱高下した。詳しい値動きは、まずNY時間序盤に買いが優勢となり、高値108.675円まで上昇する。しかし、その後は売りが優勢で、急速に108.20円近辺まで水準を切り下げた。終値は下値から若干戻し108.445円だ。こうした動きになった理由は次の2つが挙…
18日、東京外国為替市場では各主要通貨に対して円高の流れとなった。東京時間に、豪準備銀行(RBA)が6月理事会の議事録を公開した。同議事録の内容で、今後更なる金融緩和が適切となる可能性が高いとの認識であったことなどを受け、豪ドル円は一時73.925円まで下落し、一方で米ドル円は108…
18日の外国為替市場の米ドル円は、108.50円近辺~108.70円近辺での往来相場だった。まず、欧州時間が始まるとそれまで108.500円付近で停滞していた動きは一転し、高値108.730円まで上昇する。しかし高値では売り圧力が強く、NY時間が始まる頃には再び108.50付近まで弱含む。そして、その後…
17日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は底固い動きを見せている。先週末、前回値からの改善を見せた小売売上高を好感し、行き過ぎた米利下げ懸念を巻き戻す形で進んだ米ドル買いの流れが本日も継続した格好。週末、ロス商務長官からG20会期内に予定される米中首脳会談について、弱…
今週は、18・19日に開かれる米FOMCが注目だ。このところの米金融政策を巡っては、トランプ米大統領の執拗な利下げ要求や米中貿易対立の激化のなか、パウエルFRB議長が「景気拡大の維持では適切に行動する」といった金融緩和への準備ともとれる発言が伝わるなど、急速に早期の利下げ観測が高…
14日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.150円まで下落し、軟調な展開となっている。米長期金利の低下などを受け、米ドル円は108円台前半付近の水準で売りが先行。現在、欧州時間に入り米ドル円は108.180円付近の水準で推移している。この後は5月米小売売上高(予想:前月比0.6% 前回:…
日本の海運会社のタンカーが攻撃を受け炎上。14日の欧米為替市場は、この衝撃的なニュースによってリスク回避の流れを強めることになった。詳細は、まず事件は中東のホルムズ海峡に近いオマーン沖で発生した、次に船舶は砲撃のようなものを受け炎上した、そして乗組員は救助され無事という…
13日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.150円まで下落し、その後も108円台前半付近で推移した。米金利利下げ観測や米長期金利の低下などから、米ドル円は伸び悩む展開となっている。現在、欧州時間に入り米ドル円は108.390円付近の水準で、やや買いが優勢か。この後は米新規失業保険申…
13日の欧米外国為替市場は、英ポンド円が下落した。きっかけは、英国のEU離脱問題を巡る報道だ。具体的には、英議会でEUからの合意なき離脱を禁ずる施策が否決されたという報道で、これにより同問題の最悪のシナリオである合意なき離脱への懸念が強まり、英ポンド売りが進んだのである。詳…
12日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.240円まで下落し軟調な展開となった。米利下げ観測が広がるなか米ドルは売りが優勢となっている。現在、米ドル円は108.280円付近で本日の安値圏で推移。この後は、5月米消費者物価指数(予想:前年比1.9% 前回:前年比2.0%)など米経済指標の発表…
12日の欧米為替市場は、米ドル円が下落した。詳しく値動きを見ると、まず欧州時間序盤では買いが優勢だった。一時108.815円まで上昇し、昨日の高値を更新する。しかし、続くNY市場が始まると下落に転じ、水準を108.40円近辺まで降下させてしまう。そして、NY市場の終盤ではやや買戻しが入り…
11日、東京外国為替市場の米ドル円は仲値公示にかけて上昇し、その後108.670円まで強含む堅調な展開となった。前日にBloombergのインタビューで日銀の黒田総裁が追加緩和の可能性を示唆ことなどから、円安の流れとなっている。現在、米ドル円は108.570円付近で本日の高値圏で推移。このあと…
11日の欧米為替市場は、豪ドル円の下落が目立った。きっかけはトランプ米大統領の発言である。具体的には、「G20で習主席が首脳会談を拒否した場合、中国への追加関税を発動する」という発言だ。これにより米中の貿易対立の先行き不透明感が高まり、その結果、中国と経済的な結びつきの強い…
10日東京時間の米ドル円は、しっかりの展開となっている。米国によるメキシコへの関税措置が延期されたことで、リスク選好の地合いが優勢に推移した。また午後に入り、BloombergTVとのインタビューで黒田日銀総裁が現時点では必要ないとの前提をおきつつも「大規模緩和の余地がある」と発言…
今週は、米ドル円が軟調に推移すると予想したい。理由は米国の早期利下げ観測が台頭しているからである。利下げ観測のきっかけは、米中貿易対立のリスクを懸念した米当局者らの発言で、例えばパウエルFRB議長からは「貿易動向による影響を注意深く観察している。景気拡大の維持では適切に行…
基調は回復しているが、上値は重い。7日の東京外国為替市場は、全体的にしっかりした相場付きで、米ドル円は108円台を堅持した。背景には、米・保護主義政策の警戒感後退が挙げられる。具体的には、米国がメキシコへの追加関税の発動を延期するとの報道で、これにより外国為替市場はリスク…
6日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.060円まで下落し、じり安の展開とまった。トランプ米大統領がメキシコ側と不法移民流入の問題について協議を行い、進展はあったが合意には至らなかったとし、明日にもう一度協議をおこなうとの内容が報道された。貿易協議に対する懸念などから米…
5日の東京外国為替市場は、リスク回避の流れが一服した。本日は、中国が貿易関係で対立する米国をけん制するためレアアースの輸出規制案を精査するという報道や、トランプ米大統領による対メキシコ関税政策の強硬発言が伝わるが、影響は限定的だった。理由は、このところ為替市場は急速にリ…
本日、豪中銀が利下げを発表した。引き下げ幅は0.25%で、豪政策金利は過去最低の1.25%となる。ところが、これを受けた豪ドル円に目立った下落は見られず、発表後はむしろ買戻しが優勢となる場面があった。この理由は、利下げが事前に織り込まれていたことに加え、声明が予想されていたほど…
リスク回避の流れが収まらない。3日の東京外国為替市場は、引き続きトランプ米大統領が標榜する保護主義政策への警戒感から、米ドル円が軟調だった。詳しく値動きを追うと、米ドル円は開始から10銭近く下に窓を開けスタートし、早々に先週末の安値を更新する。中盤以降も軟調で安値を108.07…
31日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.880円まで下落し軟調な展開となった。トランプ米大統領が6月10日以降、メキシコ国境からの輸入品すべてに5%の関税を課し、不法移民の流入が止まるまでは関税を段階的に引き上げると表明した。トランプ米大統領はメキシコ側が移民流入を止める策…
NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より若干増えたが、第1四半期GDP改定値は予想を上回り、NY株式市場も反発して始まるとドルは序盤に当日高値109.935円まで上昇した。しかし110円には届かず、其の後は株価の上げ幅縮小や米国債利回りの低下などにドルも売られ、終盤にペン…
30日、東京外国為替市場の米ドル円は一時109.840円まで上昇し堅調な推移となった。米10年債利回りが2.27%付近まで反発したことなどを受け、米ドル円は109円台後半まで強含んでいる。現在、米ドル円は109.760円付近で推移。この後は、第1四半米GDP【改定】(予想:3.1% 前回:3.2%)など米経…
欧州株式市場も下落して始まると為替市場は再度円買い優勢となってドルは当日安値に迫る下げとなり、ユーロはそれまでの安値を下抜いた。其の後は揉み合いとなり、NY市場に入り発表されたMBA住宅ローン申請指数はマイナスで、NY株式市場が大幅続落して始まり、ダウが中盤に400ドル以上も下…
29日、東京外国為替市場の米ドル円は109円台前半付近でじり安の展開となった。米主要株価の下落に加え、米長期金利の低下などが上値を抑える材料となっているようだ。また本日、米財務省が公表した為替報告書の内容によると、主要貿易相手国に対して、為替操作国と認定することを見送るとし…
上昇で始まった欧州株式市場がマイナス圏に落ちる下げとなった事や米株価指数先物が下落した事などに為替市場は円買い優勢となり、欧州市場序盤にドルは昨日安値109.195円まで値下がりした。しかし其の後は下げ止まりから上昇に転じ、NY市場朝方に109円半ばを回復すると、発表された3月S&P…
28日、東京外国為替市場の米ドル円は109円台半ば付近でもみ合いの展開となった。早朝に麻生財務相は会見で日米貿易協定に含まれる可能性のある為替条項について、2年前おこなったトランプ米大統領と安倍首相の会談以来、特にトランプ米大統領から為替についての話は出たことがないと述べた…
欧州株式市場(英国は休場)は上昇で始まり、為替市場ではドル買いが優勢となって、序盤に当日高値109.595円まで上昇したが109円後半は維持出来ず、直ぐに109円前半に落ちたあとは109円半ばを挟んで揉み合いとなった。NY市場も米国がメモリアルデーによる祭日とあって市場参加者が少ない中…
27日、東京外国為替市場の米ドル円は一時109.595円まで上昇し、じり高の展開となっている。日米の首脳会談については、トランプ米大統領が通商不均衡はじきに解決するとの見方を示し、8月に両国にとって、良い内容の発表ができると述べた。これらの発言で米ドル円は特段目立った反応は見ら…
先週末24日(金)に発表された米4月耐久財受注は予想を下回り、ドルは売られたが、トランプ大統領の発言「中国と貿易で合意に至る可能性がかなりある」に米中貿易摩擦後退への期待からNY株式市場は3市場とも反発して引けた。本日は米国がメモリアルデーによる祭日で休場となる事から、ドル…
24日の東京外国為替市場は、米ドル円が低調だった。理由は米中貿易対立の激化により、リスク回避の流れが強まっているからだ。特に市場が懸念しているのは、両国のハイテク産業の覇権を巡った貿易戦争の新たな展開である。詳しくは、米政府による中国通信機器大手ファーウェイへの輸出規制…
独やユーロ圏の予想を下回る経済指標にドルは欧州市場序盤に110円を割れ、ユーロも122円前半に落ちた。其の後NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より減少してドルは買われる場面もあったが、米中貿易摩擦の高まりを警戒する売りにNY株式市場が大幅続落して始まるとドルは急落し…
23日の東京外国為替市場は、英ポンド円が続落した。きっかけは、メイ英首相が明日にも辞任するという一部報道だ。このことで英政局の不安感が強まり、本日の安値を138.87円とした。メイ首相の進退を巡っては、EU離脱問題で議会をまとめられないばかりか、2度目の国民投票の可能性を明らかに…
日経平均の下げと共にドルも売られ、NY市場でムニューシン米財務長官が「現時点で、まだ訪中する予定は無い」と発言した事が伝わると米中貿易協議への期待が後退してドル売りは更に進んだ。NY株式市場も貿易摩擦に対する警戒に反落して始まり、株価が下げ幅を拡げるとドル売りも進んで、NY…
22日の東京外国為替市場は、英ポンド円が下落した。理由は、EU離脱を巡って英政局の先行き不透明感が再燃したからだ。きっかけは、英メイ首相による条件付きの国民投票の実施表明だった。昨日、メイ首相は会見で6月上旬に提出予定の離脱合意案が英議会で承認された場合、2度目の国民投票を…
欧州市場で英下院議長が合意無きEU離脱について、「必要なら合意無きEU離脱可能とすべき」と発言した事が伝わってポンドは当日安値まで下げ、ドルやユーロも連れ安となった。其の後OECDがユーロ圏の成長見通しを上方修正した事を受けてユーロは反発し、ドルも買われてそれまでの高値を上抜…
21日の東京外国為替市場は豪ドル円が下落した。理由は、ロウ豪中銀総裁の利下げ発言である。詳しくは、雇用の改善とインフレ目標達成のため、6月に開く理事会で利下げを検討するというものだ。この発言で豪ドル円は水準を76円台から75円台まで切り下げ、安値を75.605円とした。さて、現在の…
日本の第1四半期GDP速報値の予想を上回る結果に日経平均は上昇し、ドルも当日高値110.335円まで上昇したが其の後は上値が重くなり、欧州株式市場が下落して始まり、米株価指数先物が下落に転じると為替市場も円買い優勢となって欧州市場中盤にユーロは当日安値122.535円まで下げ、ドルも110…
20日の東京外国為替市場は2つのサプライズが主導した。まず1つ目は、18日に実施された豪州の総選挙で、モリソン首相率いる保守連合(自由党、国民党)が勝利したことだ。事前予想では野党の労働党が一歩リードし政権交代の機運が高まっていたが、ふたを開けてみると与党に過半数を奪われる…
先週末17日(金)に発表された米経済指標は良好で、反落して始まったNY株式市場もプラスを回復したが、終盤にトランプ大統領が「EUによる米国への脅威は中国よりも悪い」と発言した事が伝わって株価は再度マイナス圏に落ち、最後は3市場とも4日ぶりに反落して引けた。一方ドルは経済指標の…
NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より減少し、5月フィラデルフィア連銀景況指数は予想を大きく上回り、4月住宅着工・建設許可件数も予想を上回ってドルは一段高となり、それまでの高値を上抜いた。そしてNY株式市場が続伸して始まるとドル買いも進み、NY市場序盤に当日高…
16日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は方向感の乏しい展開となっている。昨日NY時間にはトランプ大統領が安全保障上のリスクのある通信機器を米企業が使用することを禁じる大統領令に署名、その後米商務省がファーウェイテクノロジーズやZTE等の中国企業が同大統領令に抵触すると…
NY市場で発表された米経済指標(MBA住宅ローン申請指数、小売売上高、NY連銀製造業景気指数、鉱工業生産・設備稼働率、NAHB住宅市場指数)はマチマチだったが、弱材料に反応するカタチでドルは売られ、NY株式市場も反落して始まると、序盤にドルは当日安値109.140円まで値下がりした。其の…
15日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は軟調な推移となっている。米ドル円は朝方より、109円台後半にて上値の重い推移を続けていたが、欧州時間の序盤に差し掛かる頃、中国外務省より米国の対中関税措置に対し対抗措置をとることを示唆する声明が出され、米中関係の悪化を嫌気して…
東京市場でトランプ大統領による米中貿易協議に対する楽観的な発言が伝わって株価は上昇し、為替市場はリスク回避後退の円売りが進んだ。ドルは109円半ばを超え、ユーロも123円を回復し、欧州株式市場もこの発言を好感して上昇で始まると、序盤にドル(109.780円)やユーロ(123.420円)は…
東京時間午前中にトランプ大統領より、対中貿易協議に対して「中国との貿易協議が成功すると感じている」と前向きな姿勢が示されるたことを好感して上昇、一時119.78円へと本日高値を更新する展開となった。ただ、その後は上げ渋り110.00円の回復には至らなかった。また、本日高値付近には5…
先週末の米国による対中関税引き上げを受けて週明けの東京外国為替市場は円買い優勢で始まり、貿易摩擦を警戒して欧州株式市場も下落して始まるとドルやユーロは更に値を下げた。そしてNY市場朝方に今度は中国が米国からの一部輸入品に対し、6月1日から関税を25%に引き上げると発表した為に…
13日、東京外国為替市場の米ドル円は、109円台後半で小動きの展開となった。本日NY時間には、米国より対中関税強化案を発表される見込みとなっており、同イベントに対する警戒感が強まっている。先週半ばに110.00円の大台を割れこんで以降、同水準を回復しきれない状況が継続している。その…
先週末10日(金)は米国による対中関税引き上げ(10%→25%)発表を受けて、日経平均は一時-226円まで下落したが、最後は下げ幅を縮小して引け(終値-57.21円)、NY株式市場も下落して始まったあと材料出尽くし感による買いなどにプラスを回復し、最後は3市場とも反発して引けた。そして株価…
10日の東京外国為替市場は、米中の協議をにらんだ相場つきだった。米ドル円の値動きを見ると、序盤に本日の高値110.065円まで上昇するが、中盤以降は反落し本日の安値109.615円まで売り込まれた。この値動きは、先述した通り米中貿易協議が影響している。まず、序盤の上昇はトランプ米大統…
トランプ大統領の発言を受けて東京時間に前日安値を下抜いたドルは110円を回復したが、欧州株式市場が下落して始まると再び売られてそれまでの安値を下抜き、ユーロは序盤に当日安値122.495円まで下落した。其の後一旦は買い戻されたが、NY市場で発表された3月貿易収支は予想より赤字幅が減…
9日の東京外国為替市場は、米ドル円が続落した。理由は、引き続き米中貿易対立の再燃により、為替市場のリスク回避が強まっているからである。この日、特に嫌気されたのは、トランプ米大統領の「彼らはディールを破った、代償を払うだろう」といった中国側を非難する発言で、米ドル円は東京…
東京市場午後にドルは3月25日以来となる109.890円の当日安値まで下げたあとは110円を回復して揉み合いとなり、小幅高で始まった欧州株式市場が下落に転じるとドルは再び110円を割れ、ユーロは当日安値123.100円まで下落した。其の後NY市場で発表されたMBA住宅ローン申請指数の良好な結果に…
8日の東京外国為替市場は、米ドル円の下落が止まらなかった。理由は米中貿易対立への懸念が再燃し、リスク回避の流れが強まったからである。特に、対立の再燃で昨日のNYダウが一時600ドルを超える下落幅を記録したことは大きかった。その大きさは、本日の米ドル円が約1ヶ月ぶりとなる109円…
円高進行に休日明けの東京株式市場は大幅下落し、中国副首相が9、10日の予定で訪米するとの報道に一旦円売りとなる場面もあったが戻りは売られ、小幅高で始まった欧州株式市場が下落に転じると再び円買い優勢となってドルはそれまでの安値を下抜いた。其の後も下げ続け、NY株式市場が大幅続…
7日の東京外国為替市場は、リスク回避姿勢が強まった。理由は米中貿易協議の先行き不安感をさらに増大させる材料が相次いだからである。詳しくは、米中通商協議を担当するムニューシン財務長官の「中国との貿易協議の方向は大きく変わった」と、ライトハイザーUSTR(米通商代表部)代表の「…
5日にトランプ大統領は中国からの輸入品2,000億ドル相当に対する追加関税を10日(金)に10%から25%に引き上げるとツイッターで発信し、中国もこれに対抗して米中貿易協議中止を検討していると報道された事を受けて、週明け6日の外国為替市場はリスク回避の円買いで始まった。ドルは111円割…
先週末3日(金)に発表された米4月雇用統計は失業率と非農業部門雇用者数が共に予想を上回る良好な結果となって、ドルは当日高値111.735円まで急騰した。しかし平均時給が予想を下回り、ドルは直ぐに売られてそれまでの安値を下抜く一方、NY株式市場は良好な経済指標の結果に3市場とも大幅…
2日の東京外国為替市場は、日本勢が祝日のため各通貨とも動意に欠ける展開だった。そんななか、欧州時間が近づくにつれ英ポンド円の下落が活発となっている。この時間に英ポンドが売られるような材料は伝わっていないため、昨日の英中銀金融政策委員会の結果が蒸し返されたのかもしれない。…
NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より増加したが、第1四半期非農業部門労働生産性指数は予想を上回ってドルは買われ、NY株式市場が続落して始まる中、続いて発表された3月製造業新規受注の予想を上回る結果にドルは欧米市場高値111.585円まで上昇した。しかしダウがマイナス圏…
2日、東京為替市場の米ドル円は一時111.675円まで上昇した。本邦は大型連休中のなか、米国時間時間では米連邦公開市場委員会(FOMC)が行われ、米金利の据え置きが発表された。その後、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は現在の政策金利のスタンスは適切とし、インフレ低下の要因による…
NY市場に入り発表されたMBA住宅ローン申請指数は前週比マイナスだったが、4月ADP雇用者数は予想(+18.0万人)を大きく上回り(+27.5万人)、ドルは買われてNY株式市場も続伸で始まった。しかし其の後発表された4月ISM製造業景気指数と3月建設支出は共に予想を下回ってドルは売られ、NY市場…
1日の東京外国為替市場は、英ポインド円が続伸した。英ポンドの買いは昨日の欧州時間から活発なのだが、明確な買い材料は今のところ伝わっていない。強いて理由を挙げるなら、FOMCを控えるなか強まった米ドル売りによって、英ポンドが相対的に買われたことか。つまり、EU離脱の延期によって…
30日、東京外国為替市場の米ドル円は一時111.265円まで下落し軟調な展開となった。本邦が大型連休のなか各主要通貨に対して円高基調が続いている。また、米国時間において、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長がFOXビジネス・ネットワークのインタビューに対して、米連邦準備理事会(FR…
29日の東京外国為替市場は、各通貨とも限定的な値動きだった。本日から東京市場が大型連休に入り、取引参加者が少なくなっていることが値動きも反映したのだろう。米ドル円は111円台半ばの取引が続いていたが、欧州時間が近づくにつれ買いが優勢となり、現在は111.70円近辺まで上昇している…
NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より増加したが、3月耐久財受注は予想を上回ってドルは若干買われたが、3Mの決算を受けてNYダウが続落して始まるとドルも売られて急落した。ドルはNY市場序盤に111円半ばを割れて当日安値111.350円まで下げたが、下値は買われて直ぐに111…
25日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は上値の重い展開となった。昨日NY時間に米ドル全面高の展開となるなかで、上値の重かった112.00円の大台を突破したものの、その勢いを保持できずに再度111円台へと押し戻されたことで、テクニカル的な観点から弱気な見方が優勢となった模様。…
NY市場で発表されたMBA住宅ローン申請指数は前週比マイナスだったがドルには影響薄で、NY株式市場がマチマチで始まり、特段の売り材料も無い中で序盤にドルは当日安値111.675円まで値下がりした。しかし下値は買われて直ぐに揉み合いに戻り、中盤にユーロが125円割れから当日安値124.820円…
東京時間に当日安値111.640円まで下げたドルは其の後値を戻し、NY市場で発表された2月住宅価格指数は予想を下回ったがドルはそれまでの高値を上抜き、NY株式市場が上昇で始まると序盤に当日高値112.045円まで上昇した。しかし大台を維持出来ず、続いて発表された3月新築住宅販売件数は予想…
23日午後の東京外国為替市場において、米ドル円は動意の薄い展開となっている。午前中に、日米通商協議について麻生財務相と茂木経済再生相がコメントを行った。市場が動向を注視している為替条項の扱いについて、麻生財相はムニューシン財務長官と協議をしているものの、内容について話を…
NY市場で発表された米3月中古住宅販売件数は予想を下回り、ドルは111.900円まで下げたが其の後は株価の下げ幅縮小などにドルも値を戻した。そして揉み合いの中で引け間際に111.960円まで上昇し、最後は前週末比+4銭高の111.955円で引けたが、NY時間の上下の変動幅は6銭足らずという狭さで、…
22日、東京外国為替市場の米ドル円は一時112.00まで上昇するも、その後は111円台後半で上値が重い展開となった。主な欧米市場がイースターマンデーにより休場となっていることなどから取引参加者が少なく、積極的な売買には繋がり難そうだ。引き続き閑散とした相場展開が予想される。現在、…
先週末19日はグッドフライデーで、オセアニア、香港、シンガポール、インド、欧州、米国と世界の殆どが祭日となる中、為替市場は終日狭いレンジでの小動きとなった。19日のドルの1日の変動幅は上下わずか12.5銭という小幅にとどまり、本日もオセアニア、香港、英国、欧州がイースターマンデ…
欧州市場序盤に当日安値111.755円まで下げたドルは、NY市場に入り発表された3月小売売上高は予想を上回り、新規失業保険申請件数も予想より減少した事などに買われて、NY市場朝方に欧米市場高値となる112.025円まで反発した。しかし4月フィラデルフィア連銀景況指数は予想を下回りドルは112…
NY市場に入り、発表されたMBA住宅ローン申請指数は前週比マイナスの一方、2月貿易収支は予想を下回る赤字幅となってドルには影響薄となり、NY株式市場が上昇で始まったあと下落に転じるとドルも売られ、序盤に当日安値111.920円まで値下がりした。しかし下値は買われてドルは直ぐに112円を…
米株価指数先物の時間外取引での上昇や米国債利回りの上昇にドルはNY市場朝方に当日高値112.050円まで上昇したが、其の後発表された3月鉱工業生産と3月設備稼働率が共に予想を下回ってドルは売られ、112円を割り込んだ。しかし良好な企業決算にNY株式市場が反発して始まるとドルも買われて1…
東京市場午後に112円を割れたドルは111円後半で揉み合いが続いたが、NY市場に入り発表された4月NY連銀製造業景気指数が予想を上回ると買われて112円を回復し、ユーロは当日高値126.800円まで上昇した。しかしゴールドマンの予想を下回る決算に上昇で始まったNY株式市場がマイナス圏に落ちる…
先週末12日に発表された米経済指標2件はマチマチな結果だったが、金融大手JPモルガン決算が良好だった事を好感してNY株式市場はダウとナスダックが大幅反発し、S&P500は3日続伸する上昇となった。そして株価上昇によるリスク選好の円売りにドルは3月5日以来、1か月ぶりに112円台を付ける上…
12日の外国為替市場は、ユーロ円が上昇した。この日、ユーロ買いの新たな材料が出たわけではないので、昨日の材料が引き続き影響しているのだと思われる。昨日の材料とは、次の2点である。まず、1点目は英国の離脱延長がEU首脳会議で承認され、同国の合意なき離脱がひとまず回避されたこと…
NY市場に入り、発表された3月生産者物価指数は予想を上回り、新規失業保険申請件数も予想より減少し、20万件を割り込む良好な結果で、NY株式市場も上昇で始まるとドルは一段と買われて111円半ばまで上昇した。其の後NY株式市場が下げに転じてドルも上値が重くなったが、中盤に米国債利回り…
11日の東京外国為替市場は、EU首脳会談が英国の離脱期限延長を合意したことで、英ポンド円の動きに注目が集まったが、大きな反応は見られなかった。なぜなら、2019年10月31日まで延長されることとなった期限は、事前に報じられていた通りで、サプライズ性に欠けたからだ。とはいえ、合意な…
NY市場に入り発表された3月MBA住宅ローン申請指数は前週比マイナスだったが、3月消費者物価指数は予想通りで、米国債利回りの上昇にドルは買われて序盤に当日高値111.295円まで上昇した。其の後ECB理事会後に行われたドラギ総裁会見で、総裁はユーロ圏の見通しに対するリスクは依然下振れ方…
10日の外国為替市場は、豪中銀のデベル副総裁の発言で、豪ドル円が上昇した。デベル副総裁の発言は「経済成長が鈍化する一方、労働市場が好調である現状について、政策金利の方向性を決定するうえで注視していく」という、金利の見通しは不明確とする当たり障りのない内容であった。ところ…
欧州株式市場が売られて始まるとドルやユーロはそれまでの安値を下抜き、米株価指数先物が値下がりして米国債利回りも低下すると更に円買いが進み、NY株式市場も大幅安で始まると序盤にドルは111円を割れて当日安値110.965円まで下落した。しかし111円割れでは買われて直ぐに値を戻し、NY株…
9日の東京外国為替市場は、リスク回避の流れが強まり、米ドル円が安値111.230円まで下落した。リスク回避の背景にはリビアにおける内戦再開の危機が挙げられる。詳しく述べると、リビアではカダフィ政権が打倒された後、国連の後押しで形成されたシラージュ暫定首相の政権と、これに対立す…
NY市場序盤にドルは当日安値111.270円まで下げたが、発表された2月製造業新規受注と2月耐久財受注は共に予想通りの結果となってドルは買い戻され、序盤のうちに111円半ばまで値を戻した。其の後は111円半ばを挟んで揉み合いとなり、最後は前週末比-19.5銭の111.485円と111円半ばを割れて引…
8日の外国為替市場は、トランプ政権の政治リスクの高まりによって、米ドル円が下落した。詳しくは、これまで政権内の国境管理を担ってきたニールセン国土安全保障長官の辞任を、トランプ米大統領がツイッターで発表したことだ。辞任の理由ははっきりしないが、トランプ大統領はメキシコから…
先週末5日に発表された米3月雇用統計は失業率が予想通りで、非農業部門雇用者数は予想を上回ったが、平均時給が予想を下回った事を捉えて発表後ドルは売られ、当日安値まで急落した。しかし直ぐに買い戻されて今度は当日高値まで急反発し、揉み合いのあと最後は小幅(+2.5銭)続伸して引け…
5日の東京外国為替市場は、米ドル円がリスク選好姿勢の強まりによって続伸し、高値を111.810円まで伸ばした。リスク選好が強まった理由は以下の2点が挙げられる。1つ目は、トランプ米大統領が不法入国を防ぐため実施するとしていたメキシコとの国境閉鎖を見合わせるという報道で、これによ…
NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より減少し、1969年以来、50年ぶりの低水準となった事を受けてドルは買われて111円半ばを上抜いた。米国債利回りも上昇してドルは東京時間の高値を上抜き、NY株式市場の上昇に更に上値を伸ばしたが、其の後は株価の伸び悩みにドルも揉み合…
4日の東京外国為替市場は、各通貨とも動意に欠ける展開だった。理由は明日に米雇用統計という大きなイベントが控えていることや、大詰めを迎える米中通商協議の成り行きを見極めたいとする様子見のムードが広がったからだろう。このことで、本日の米ドル円の値動きは高値111.515円から安値1…
欧州市場で当日高値111.580円まで上昇したドルは111円後半を維持出来ず、其の後は111円前半で揉み合いとなり、NY市場に入り発表された3月ADP雇用者数は予想を下回ったが前月分は上方修正された事もあってドル安は僅かだった。しかし其の後発表された3月ISM非製造業景気指数も予想を下回って…
3日の東京外国為替市場は、豪ドル円が上昇した。上昇した理由は以下の2つが挙げられる。1つ目は、米中の通商協議の進展期待の高まりだ。詳しくは英フィナンシャルタイムの報道で、同紙は「米中貿易合意に向けた問題の大半を解消した」と、米中の合意が間近であることを伝えた。そして2つ目…
東京時間に当日高値111.470円まで上昇したドルは其の後揉み合いとなり、終日狭いレンジでの小幅な動きが続いた。NY市場で発表された2月耐久財受注は予想を上回ったが市場には影響薄で、NY株式市場が反落して始まり、ダウが-136.11ドルまで下げる動きに為替市場も円買い優勢となって、NY市場…
2日の東京外国為替市場は、豪ドル円が下落した。下落のしたのは本日の豪中銀理事会後なので、おそらくこれがきっかけなのだろう。詳しく述べると、豪中銀は政策金利を現行の1.50%で据え置き、声明文も前回までの中立的な流れを踏襲する。豪ドル円はこの結果を受け、本日の安値78.700円まで…
欧州株式市場が上昇で始まり、ユーロが買われると対ユーロで売られたドルは対円でも値下がりして欧州市場序盤に111円を割れ、NY市場に入り発表された2月小売売上高の予想を下回る結果に当日安値110.795円まで値下がりした。しかし中国経済指標の良好な結果に世界景気悪化への警戒感が後退し…
1日の外国為替市場は、全体的にリスク選好姿勢が優勢だった。理由は米中の通商協議が順調に進んでいるという報道と、先週末に発表された中国のPMI製造業が挙げられる。中国PMIは予想49.6のところ結果が50.5と、同国の景気減速懸念を後退させる内容だった。これを受け本日の外国為替市場はリ…
先週末29日に発表された米経済指標はマチマチで、英国のEU離脱法案は下院で3度目の否決となったが、NY株式市場は3市場とも続伸して引けた。またNY株価の上昇にドルは当日高値110.965円まで上昇したが111円は付ける事が出来ず、最後は小幅続伸(+12銭)し、ユーロも買われた(+4.5銭)がポン…
欧州市場序盤に当日安値110.015円まで下げたドルは其の後欧州株式市場や米国債利回りの上昇に買われて値を戻し、更に対ユーロで買われた為に対円でも上値を伸ばした。そしてNY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より減少し、第4四半期GDP確報値は予想を下回ったがドル買いは続…
欧州市場序盤にドルは当日高値110.730円まで上昇したが買いは続かず、米国債利回りの低下にドルは売られてそれまでの安値を下抜き、中盤には当日安値110.240円まで下落した。しかし下値では買いが入り、NY市場に入り発表されたMBA住宅ローン申請指数は前週比プラスで、1月貿易収支も予想よ…
売られて始まった欧州株式市場が上昇に転じると為替市場は円売り優勢となり、序盤にドルは東京市場での高値を上抜き、中盤にユーロは当日高値125.020円まで上昇した。ドルは其の後も上値も伸ばし、NY市場で発表された2月住宅着工件数と1月S&Pケースシラー住宅価格は予想を下回ったが、NY株…
東京市市場で当日安値109.690円まで下げたドルだったが下値は買われて揉み合いとなり、欧州市場で発表された独3月ifo景況感指数が予想を上回るとユーロは買われ、米国債利回りが上昇するとドルも買われて欧州市場序盤にドル(110.250円)やユーロ(124.825円)はそれぞれ当日高値まで上昇し…
先週末22日に発表された米経済指標はマチマチだったが、NY株式市場は3市場とも大幅反落し、ドルは110円を割れ、独やユーロ圏の経済指標悪化にユーロは大幅下落(-1.805円)した。またイスラエルのゴラン高原支配を認める米大統領の発言にトルコが反発し、米・トルコ関係が緊張した事を受け…
22日の東京外国為替市場は、英ポンド円が上昇した。上昇したのは、EU首脳会談で英EU離脱の期限延期が合意に至ったからだ。詳しく述べると、当初の報道では来週に英議会が離脱協定案を承認すれば、離脱期限を5月22日まで延期するという英国にとっては厳しい条件だった。しかし、土壇場で離脱…
欧州市場序盤に当日安値110.285円まで下げたドルは、其の後下げ止まりから揉み合いとなったが、NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より減少し、3月フィラデルフィア連銀景況指数も予想を上回ってドルは買われ、続いて発表された2月景気先行指数も予想を上回り、ドルはそれま…
21日の外国為替市場は、米ドル円が下落している。下落したのは、未明に発表されたFOMCがハト派的な内容だったからで、具体的には以下の3点に依る。まず今年の利上げ回数の予想がゼロに引き下げられたこと。次にFRBが保有債券の量を減らすために行っている「バランスシートの縮小」を、5月か…
20日の東京外国為替市場は、豪ドル円が安値78.775円まで下落した後、79.120円まで上昇するという値動きだ。こうした動きは、豪州と経済的な結びつきの強い中国の株式市場の影響を受けたことが大きい。まず、序盤の中国株は米中の通商協議が難航しているという報道を嫌気し下落する。報道に…
東京時間に当日安値111.145円まで下げたドルは其の後揉み合いに戻り、米株価指数先物が時間外取引で買われ、米国債利回りが上昇するとドルも買われてNY市場朝方にはそれまでの高値を上抜き、当日高値111.485円まで上昇した。其の後NY株式市場も上昇で始まったが、続いて発表された1月製造業…
19日の東京外国為替市場は、豪ドル円が小幅ながらだが下落した。きっかけは、発表された豪住宅価格指数の結果が予想を下回ったことだ。これにより、豪ドル円は本日の安値78.880円まで下落した。また、この日は今月の豪中銀理事会の理事要旨が発表されたが、こちらの結果を受けた反応は軽微…
ドルはNY市場に入るまで非常に狭いレンジでの小動きが続いたが、NY株式市場がマイナスで始まり、ダウが序盤に-63.21ドルまで落ちる下げや米国債利回りの低下にドルも売られて、NY市場序盤過ぎに当日安値111.300円まで下落した。しかし其の後株価がプラスを回復する上昇にドルも買い戻されて…
18日の東京外国為替市場は、中国の株式市場が活況を呈したこと受け、同国と経済的な結びつきの強い、豪ドル円が上昇した。中国株が上昇したのは、先週の中国全人代で表明された景気刺激策の堅持が好感されたからで、上海総合指数は前日比で2%を超える大幅上昇となった。このことによって、…
先週末15日に発表された米経済指標は予想を下回るものが多く、ドルはNY市場で111.380円の当日安値まで下げ、NY株式市場も売られたが下値は堅く、最後は3市場とも上昇してドルも最後は111円半ば(終値111.510円)まで戻して引けた。今週もドルは米経済指標やNY株式市場の動向に影響を受ける…
15日、東京外国為替市場の米ドル円は五・十日による実需の買いなどから一時111.905円まで上昇するもその後、日銀の金融政策決定会合の発表などを受け、111.480円まで反落した。同会合において、フォワードガイダンスの見直しなどの思惑が浮上していたが、結果は金融政策の現状維持や、フォ…
NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より少し増え、2月輸入物価指数は予想を上回り、NY株式市場は横ばいで始まったが、続いて発表された1月新築住宅販売件数は予想を下回って、ダウは80ドル以上も値下がりした。しかし下値を買われてダウは値を戻し、米国債利回りも上昇した事な…
14日、東京外国為替市場の米ドル円は一時111.685円まで上昇した。一方で、クロス円は英ポンド円が一時148.90円まで強含んでいる。英国の合意なきEU離脱の是非について、議会の採決が行われ否決した。英国のEU離脱延期の可能性が残ったことで円売りが優勢となっているようだ。現在、欧州時間…
NY市場に入り発表されたMBA住宅ローン申請指数は前週比プラスで、其の後発表された2月生産者物価指数は予想を下回ったが1月耐久財受注は予想を上回り、ドルはNY市場朝方に当日高値111.470円まで上昇した。しかし直ぐに売られ、NY株式市場が上昇で始まる中を揉み合いとなったが、終盤にトラ…
13日、東京外国為替市場の米ドル円は111円台前半から半ば付近で推移している。一方で、クロス円では英ポンド円が一時146.55円まで反発している。早朝に、英国のEU離脱合意案が英下院で否決されたが、市場では織り込みが進んでいたことなどから、英ポンド円は買いで反応した。現在、欧州時間…
EU離脱協議が合意した事を受けて東京市場のポンドは大幅高で始まり、取引開始後直ぐに当日高値147.85円まで上昇したが、其の後は揉み合いとなり、欧州市場中盤に英司法長官がメイ英首相が合意したEU離脱協定の修正案はアイルランド国境の法的リスクを取り除いていないと発言してポンドは急…
12日、東京外国為替市場の米ドル円は一時111.460円まで上昇した。一方で、クロス円はでは英ポンド円が一時147.85円まで上昇する展開となっている。英国のEU離脱に関する採決を控え、市場は楽観的な見方が強いようだ。離脱協定の修正案についてメイ英首相とユンケル欧州委員長が合意したこと…
東京時間に株価の下落を受けて当日安値110.870円まで下げたドルは直ぐに111円を回復し、欧州株式市場が上昇で始まると当日高値111.315円まで上昇した。其の後は揉み合いとなり、NY市場で発表された1月小売売上高は予想を上回ったが市場には影響薄で、ドルは序盤に111円割れ近く(111.015円…
11日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.870円まで下落するも、その後反発し111円台前半付近で推移した。先週末に発表された米雇用統計において、非農業部門雇用者数(予想:18万人 結果:2万人)が市場の予想値を大きく下回ったことなどを受け、東京時間でも米ドル円は下落となったが、…
先週末8日に発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を大きく下回り、ドルは当日安値110.700円まで急落したが、他の経済指標は良好だった事もあって直ぐに値を戻し、最後は111円(終値111.115円)を回復して引けた。一方NYダウは序盤に220ドル以上も下落し、最後も5日続落となった…
8日の東京外国為替市場は、米ドル円が下落した。下落の理由に挙げられるのは、本日発表された中国の2月貿易収支だ。同指標は予想を大きく下回る結果(予想262億ドル・結果41.2億ドル)となり、一段と中国の景気減速が示される内容だった。なお、このように数字が悪化したのは輸出が大幅に減…
NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より減少してドルは買われ、序盤に当日高値111.875円まで上昇したが、ECB理事会でのユーロ圏景気に対する厳しい見方にユーロが大きく売られるとドルも連れ安となった。更にNY株式市場が下落して始まるとドルはそれまでの安値を下抜き、NY…
7日の東京外国為替市場は、一時下落していた豪ドル円の買戻しが活発だ。豪ドル円が下落した理由は、本日発表された豪州の1月小売売上高が予想を下回ったことが挙げられる。このことで、豪ドル円は序盤に一時78.335円まで下落し、昨日の安値を更新した。ところが、中盤以降は買戻しが優勢と…
NY市場に入り発表されたMBA住宅ローン申請指数は前週比マイナスで、2月ADP雇用者数も予想を下回ったが前回分が大幅に上方修正され、続いて発表された12月貿易収支も予想を上回る赤字幅となったがドルには影響薄だった。しかしNY株式市場がマチマチで始まり、ダウがマイナス圏に落ちたあとも…
6日の東京外国為替市場は、豪州の景気減速懸念が強まり、豪ドル円の下落が目立った。直接的なきっかけは、本日発表された豪GDPが予想を下回ったことなのだが、追い打ちをかけたのが、この指標を受けた後の利下げ観測の強まりだ。というのも、本日の豪GDPを受け、JPモルガンや豪州最大の投資…
NY株式市場が小幅続落で始まるとドルは売られ、111.790円まで下げたが、直後に発表された2月ISM非製造業景気指数と12月新築住宅販売件数が共に予想を上回ってドルは反発し、NY市場序盤に当日高値112.150円まで急伸した。しかし大台は維持出来ず直ぐに112円を割り込み、其の後は株価の下げや…
5日の東京外国為替市場は、豪ドル円が上下に振幅した。まず序盤は、豪州最大の貿易国である中国の景気減速懸念が強まり、安値79.000円まで下落する。具体的には中国の財新PMIの予想が下回ったことで、内容は予想53.5のところ結果は51.1だった。しかしその後、豪中銀金融政策理事会の声明が…
NY株式市場が続伸して始まるとドルは再度112円丁度まで上昇したが、其の後発表された12月建設支出の予想を下回る結果に株価は売られドルも急落した。そして東京時間に付けたそれまでの安値を下抜き、NY市場中盤には当日安値111.630円まで下げ、ユーロも126.450円(当日安値)まで下落した。…
4日の外国為替市場は、米ドル円がしっかりしていた。序盤は先週末のトランプ米大統領のドル高けん制発言を嫌気し安値111.740円まで下落したが、中盤では買戻しが入り一時的ではあるが112円台まで水準を回復させた。買い戻された理由はWSJの電子版が通商協議で合意を目指す米中首脳会談の開…
先週末1日に発表された米経済指標は予想を下回るものが多く、ドルは一時111円半ば近くまで下げたが、NY株式市場や米国債利回りの上昇にドルも買い戻された。ダウは一時マイナス圏に落ちる場面もあったが下値は買われ、最後は3市場とも反発して引け、ドルもNY市場終盤に昨年12月20日以来、お…
1日東京時間の米ドル円は、堅調な推移となった。昨日の米GDPの好結果を好感した米ドル買いが継続し、朝方位置していた111円台前半の水準から、一時112.00円まで本日高値を更新している。2月に入って上値抵抗帯として意識されていた111円台前半の水準を突破したことで、テクニカル的にも地合…
欧州市場序盤に米朝協議の不成立を受けて当日安値110.650円まで下げたドルは其の後揉み合いとなり、NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より増えたが、2018年第4四半期実質GDP速報値が予想を上回ってドルは買われ、一気に111円台に乗せた。続いて発表された2月シカゴ購買部協会景…
28日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は上値の重い推移となっている。東京時間の夕方に、米朝首脳会談の閉幕が報じられたが、特段の合意や共同声明の策定は無く、市場の失望を招く格好となった。朝方111円台を試していた米ドル円はじりじりと水準を下げ、一時110.65円へと本日安値…
印パ軍事衝突を受けたリスク回避の動きに東京市場終盤に当日安値110.345円まで下げたドルは其の後揉み合いとなり、NY市場に入り発表されたMBA住宅ローン申請指数の良好な結果にドルは買われてそれまでの高値を上抜き、米国債利回りの上昇と共に更に上値を伸ばした。NY株式市場は売られて始…
27日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.345円まで下落した。米ドル円は米朝首脳会談などを控え110円台半ば付近で様子見ムードが続いていたが、欧州時間に入るとインドとパキスタンの紛争状況が報道され、地政学的リスクなどから円買いが優勢となった。報道によると、パキスタン側が停…
東京市場で111円を割れたドルは小幅揉み合いが続いていたが、NY市場に入り発表された12月住宅建設許可件数は予想を上回る一方、12月住宅着工件数は予想を大きく下回ってドルは売られ、それまでの安値を下抜いた。NY株式市場も反落して始まったが続いて発表された2月コンファレンスボード消…
26日、東京外国為替市場の米ドル円は110円台後半付近で推移している。米中貿易協議の進展期待などから米ドル円は一時111円台前半付近で推移していたが、日経平均株価が軟調に推移したことなどを受け、米ドル円は110円台後半まで弱含んだ。現在、欧州時間に入り、米ドル円は110.850円付近で…
東京市場朝方に対中関税引き上げの延期が発表された事を好感してドルは買われたが、其の後当日安値110.575円まで値を下げた。しかし110円半ばでは底堅く、揉み合いのあとNY株式市場が大幅上昇で始まるとドル買いは進み、NY市場中盤にドルは東京時間の高値を上抜き、終盤には14日以来となる1…
25日、東京外国為替市場の米ドル円は、早朝にトランプ米大統領が対中関税の引き上げを延期するとの内容を発表したことなどを受け一時110.870円まで上昇した。その後は、利益確定売りなどでやや弱含み110.700円付近の水準で推移している。引き続き米中通商協議の進展内容などには注目が集ま…
先週末22日は米経済指標の発表がなかったが、米中貿易協議の進展を期待する買いなどにNY株式市場はダウを始め3市場とも反発し、好調な米経済を裏付ける動きとなる一方で、ドルは小幅安(-3.5銭)で引けたが110円後半(終値110.670円)を維持した。ドルは110円後半では上値が重くなって111円…
22日の外国為替市場はNZドル円が、要人発言によって安値74.86円まで下落した。具体的には、NZ中銀副総裁の「銀行の自己資本の増大による金融環境のひっ迫が、インフレの鈍化や雇用減速につながる場合、利下げを検討する可能性がある」という発言だ。つまり、NZ中銀は昨年末に国内銀行の自己…
NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より減少したが、12月耐久財受注と2月フィラデルフィア連銀景況指数は予想を下回り、ドルは東京時間に付けた当日安値110.585円と同値まで値下がりした。其の後一旦は戻したが1月中古住宅販売件数や1月景気先行指数も予想を下回って再びド…
21日の外国為替市場は、豪ドル円の下落が目立った。下落した理由は、豪経済に悪影響を及ぼしかねない報道が伝わったからだ。具体的には、豪州最大の貿易相手国である中国が、豪州産石炭の輸入を禁止するという報道である。石炭は資源国の豪州にとって鉄鉱石に次ぐ主要な輸出品なので、この…
欧州株式市場が上昇で始まると序盤にドルは当日高値110.965円まで上昇したが111円には達せず、其の後はFOMC議事録公表を控えた様子見姿勢に揉み合いとなった。其の後NY株式市場が前日引値を挟んで方向性の無い揉み合いになると、ドルも揉み合いの中で終盤に欧米市場安値110.625円まで下げた…
20日の東京外国為替市場は、円安が優勢だった。理由の一つに挙げられるのは、昨日の黒田日銀総裁の追加緩和を示唆する発言が、本日も意識された点だ。このことを背景に、米ドル円は序盤から買いが優勢で、短時間のうちに本日の高値110.945円まで上昇した。その後、中盤では弱含み110.700円…
欧州市場で発表された独とユーロ圏の2月ZEW景況感指数は共にマイナスとなってユーロは売られ、対ユーロで買われたドルは対円でも上昇して、欧州市場中盤に当日高値110.830円まで上昇した。しかし上昇は続かず戻りを売られ、NY株式市場が売られて始まると序盤にドルは110円半ば付近まで値を…
19日の東京外国為替市場は、円売りが優勢だった。背景には黒田日銀総裁の発言が挙げられる。この日、黒田総裁は衆議院財務金融委員会に出席し、答弁のなかで「為替で経済物価に影響が出ても目標達成に必要となれば、追加緩和を検討する」ことを明かした。外国為替市場はこの追加緩和を示唆…
米国がプレジデントデーによる祭日とあって、為替市場は様子見姿勢が目立ち、東京時間でのドルの変動幅は上下20銭にも満たなかった。欧州市場に入るとドルは東京時間での高値を上抜いたが揉み合いの範囲で、ユーロも欧州市場中盤に当日高値125.290円まで上昇したが、欧州委員による「EU離脱…
18日の外国為替市場はリスク回避姿勢が後退し、米ドル円は底堅く推移した。この動きの背景には米中貿易協議の進展期待が挙げられる。米中貿易協議は15日に北京で終了した後、場所をワシントンに移し18日以降も継続することが発表された。この協議継続によって貿易摩擦の緩和期待が高まり、…
先週末15日に発表された米経済指標はマチマチで、米中貿易協議もまとまらなかったが、NY株式市場はダウが440ドル以上も上昇してS&P500と共に反発し、ナスダックは6日続伸するなど大幅上昇となった。一方株価上昇にも拘わらずドルは小幅安(-13.5銭の110.405円)で引け、14日に発表された米…
15日の東京外国為替市場は、豪ドル円の下落が顕著だった。下落の背景には、豪州と貿易などで関係が強い中国の経済指標が挙げられる。この日、中国の1月の生産者物価指数と消費者物価指数が発表され、いずれも予想を下回る結果だった。豪ドル円は指標の発表後に売りが優勢となり、安値78.085…
NY市場に入り発表された米新規失業保険申請件数は予想より増加し、1月生産者物価指数と1月小売売上高は予想を下回るマイナスとなった事を受けてドルは売られ、それまでの111円台から110円半ば割れまで一気に急落した。其の後反落して始まったNY株式市場が値を戻した為にドルもNY市場中盤に1…
14日の東京外国為替市場は、豪ドル円の上昇が目立った。上昇のきっかけをつくったのは、本日発表された中国の貿易収支である。1月の中国貿易収支は、前回値を下回るも予想値は上回り、同国の景気減速懸念を後退させる内容であった。これを受け、中国経済と結びつきの強い豪ドル円は買われる…
110円後半で揉み合いが続いたドルはNY市場に入り発表された1月消費者物価指数の前年比で予想を上回る結果に米国債利回りは上昇し、ドルも買われて一段高となった。其の後もNY株式市場の上昇や米中貿易協議が進展し、米政府機関の再閉鎖が回避されるとの見方(期待)にドルは買われて終盤に…
東京市場午後に当日高値110.665円まで上昇したドルは其の後揉み合いとなり、NY株式市場が大幅高で始まる中を序盤に当日安値110.330円まで値下がりした。しかし揉み合いの範囲で、NY株価が上げ幅を拡げると共にドルも反発し、110円半ばを回復したあとは110円半ばを挟んで小幅揉み合いとなっ…
東京市場午後に110円を付けたドルは欧州株式市場が上昇で始まり、米国債利回りも上昇すると一段高となった。其の後も対ユーロで買われ、英経済指標の悪化に対ポンドで買われたドルは対円でも上昇して、NY市場に入ると更に上値を伸ばした。其の後NY株式市場が上昇で始まったあとダウがマイナ…
8日、東京外国為替市場の米ドル円は109円台後半で底堅く推移した。日経平均株価などが軟調に推移するなか、米ドル円は109円台後半で推移。現在、欧州時間に入り米ドル円109.870円付近で推移している。この後、米国時間ではデイリーサンフランシスコ連銀総裁の講演などが予定されており、米…
NY市場朝方に当日安値109.600円まで下げたドルは其の後発表された新規失業保険申請件数の予想を上回る数字には反応薄で、NY株式市場が大幅続落して始まる中、序盤に109.840円まで反発した。其の後クドロー国家経済会議委員長が「貿易協議で米中はなお相当の隔たりがある」と発言した事や、…
7日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.100円まで上昇するも、大台110円付近では上値が重い展開となった。一方で、クロス円でもユーロ円が一時124.380円まで下落し、軟調となっている。12月独製造業受注(予想:前月比0.8% 結果:前月比-0.4%)の結果や、欧州委員会によるユーロ圏の経済…
欧州時間に当日安値109.550円まで下げたドルは買い戻されて値を戻し、NY市場で発表されたMBA住宅ローン申請指数はマイナスだったが、続いて発表された11月貿易収支の赤字幅縮小にドルは一段高となった。しかし上昇も続かず、NY株式市場が横ばいで始まったあとダウがマイナス圏に落ちる下げ…
6日、東京外国為替市場の豪ドル円は78.045円まで下落し軟調な展開となっている。豪準備銀行(RBA)のロウ総裁が「現在の政策金利見通しは一段と均衡している」と発言をしたことなどを受け、豪利下げの思惑などから豪ドル円が下落している。現在、欧州時間に入り、豪ドル円は78.065円付近で…
ドルは日経平均株価の下げなどに東京市場終盤に当日安値109.770円まで下げたが下値は堅く、揉み合いに戻った。一方欧州株式市場が上昇で始まる中、ユーロは独やユーロ圏の非製造業PMIに対する悲観的な見方に売られたが、発表後は買い戻された。ドルは小幅揉み合いが続き、NY株式市場の上昇…
5日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.055円まで上昇するも大台110.00円付近では上値が重い展開となった。1月以降、上値が抑えられてきた大台110.00円を一時上抜ける動きとなったが、利益確定売りなどから伸び悩んでいるようだ。一方で、クロス円では豪ドル円が一時79.855円まで上昇。…
東京市場の午後にドルは更に上値を伸ばし、欧州株式市場が小幅安で始まる中、ドル買いは続いてNY市場序盤には110円台に乗せ、NY株式市場がマチマチで始まる中、当日高値110.175円まで上昇した。其の後発表された11月製造業新規受注は予想を下回ってドルは上値を抑えられ、NY市場中盤に110円…
4日、東京外国為替市場の米ドル円は一時109.935円まで上昇した。先週末に発表された米雇用統計(非農業部門雇用者数 予想:16万人 結果:30.4万人)や1月ISM製造業景況指数(9予想:54.2 結果:56.6)など良好な結果となったことを受け本日、米ドル円は堅調に推移した。現在、米ドル円は109.…
先週末1日に発表された米1月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を大きく上回り、続いて発表された1月ミシガン大学消費者信頼感指数と1月ISM製造業景気指数も予想を上回ってNY株式市場はダウが2万5,000ドルを回復する反発となり、ナスダックは反落したがS&P500は3日続伸して引けた。株価上…
NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より増え、第4四半期雇用コスト指数も予想を下回ってドルは売られ、序盤に当日安値108.490円まで値下がりした。しかしNY株式市場がダウ以外上昇で始まった事や、其の後発表された12月新築住宅販売件数が予想を上回った事などにドルは下げ…

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