株価指数市況コメント(2019年8月15日 15:00)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

下落からの戻り試すも上値は重く

2019年8月15日 15:00

15日、日本時間帯の日経225は、米国時間帯の流れを引き継ぎ20,183円で寄り付いた後、下値からの戻りを試す展開に。足元で概ね20,400円を挟んでの値動きとなっているが上値は重い印象である。ダウ平均が800ドル安と今年最大の下げとなったことを受けアジア株も全面安。米債券市場の「逆イールド化」が世界景気の先行き懸念を拡大させた形となっている。長短金利の利回り逆転の現象は、政策金利に敏感な短期金利が上昇した場合と、市場における将来見通しに影響される長期金利の低下による場合と、に区別されるが、今回は米10年債利回りの顕著な低下推移が背景となったもので、米景気の先行きに対する市場の悲観的な見方が具現化された格好といえそう。もちろん、逆イールド=景気後退を示すものではないが、景気後退に向かうシグナルと認識する市場参加者は少なくないとみられ、シグナル発生をもってポジション調整(資金回収)につなげる動きには留意したいところだ。すでにダウは800ドル下げたが、逆イールドは容易に発生する現象ではないため、調整一巡かの判断は慎重に行いたい。

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