株価指数市況コメント(2019年8月5日 9:00)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

米中関係悪化でリスクオフ。下値警戒の展開継続か。

2019年8月5日 09:00

今週の株式市場は、引き続き米中貿易関係の動向を横目に見ながらの展開となりそうだ。2日未明、アメリカのトランプ大統領が発表した中国への追加関税措置をきっかけに、リスクオフの地合いが急伸し、日米とも株式市場は軟調推移を強いられている。週末にトランプ大統領は追加関税措置について「更に引き上げることも可能」とする一方、中国に歩み寄りの姿勢がみられれば、発動の延期ないしは中止の可能性もあるとの認識を示しており、目先は中国側の対応に注目が集まる。日経225は先週末に21,000円の大台を割り込んで引けており、テクニカル的には地合いが悪化する形となっている。昨年末の安値を起点としたサポートラインが20,800円台半ばに差し掛かっており、こちらを維持できるかがポイントであるが、仮に割り込んだ場合は、昨年末安値から今年5月高値の61.8%押しに当たる20,366円付近まで下値が広がることが考えられ、注意が必要だろう。

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