株価指数市況コメント(2019年6月5日 15:00)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

本格上昇には材料不足?

2019年6月5日 15:00

米株式市場では、中国政府高官が米中対話に前向きな姿勢を示したことで貿易摩擦に対する警戒感がやや後退したほか、米トランプ政権の対メキシコ追加関税について共和党議員が阻止する方向で動いていると伝わったことなどを好感。さらにFRBパウエル議長が利下げに柔軟と思われる発言をしたことも支援材料となって株高を後押しし、NYダウは引けにかけて500ドル超える上げ幅を演じた。このような展開を受け、日経平均株価は300円を超える上昇幅で安定的に推移。終日良好な地合いでの取引となった。5月末までの相場下落を受けた切り返しの動きだが、突っ込みへ警戒感が意識されており、目先は買い戻しや押し目買いが入りやすい環境にあるとみられる。ただ、トランプ発貿易関連の諸問題が解決したわけではない点には引き続き注意が必要だろう。米中摩擦の解決に少なくとも6月最終週末のG20でのトランプ・習会談まで待つ必要があるとみられるがその実、解決どころか問題の緩和さえもその確証はない。本格上昇を期待するにはさらなる支援材料を待ちたいところ。

免責事項

本ホームページはカネツFX証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはカネツFX証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。カネツFX証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のカネツFX証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。

トップへ戻る