株価指数市況コメント(2019年5月27日 13:30)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

影を落とす、日米の貿易問題。

2019年5月27日 13:30

25日、トランプ米大統領が令和初の国賓として来日した。28日までの滞在で、新天皇陛下との会見や日米首脳会談が予定されている。これまで安倍首相とのゴルフや大相撲観戦といった和やかな滞在ムードが報道されるなど、両国の親密さがアピールされた来日となっている。これを受けた、週明けの東京市場はリスク選好の流れでスタートし、日経225は序盤の早いうちに本時の高値21,297円まで上昇した。しかし、それは一時的で、中盤以降は21,200円台から上値の重い展開だ。この動きの背景には、日米貿易交渉への警戒感が挙げられる。というのも、トランプ大統領は「日米貿易交渉は7月の参院選後に」と日本側に配慮を見せる一方、「8月には大きな発表ができる」と農産物を中心とした貿易不均衡を積極的に是正していこうとする姿勢を崩していないからだ。このように、本日の株式市場は日米の親密ムードを歓迎しつつも、貿易問題の不透明感で積極的に上値を追っていけない相場付きなのだが、その流れはこの後も続きそうか。日足チャートを見ると21,300円近辺に一目均衡表の雲の下限が位置しており、同水準が短期的な抵抗帯として意識されそうだ。

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