株価指数市況コメント(2019年3月29日 13:45)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

3度目の離脱案採決に注目。

2019年3月29日 13:45

29日の東京時間は、日経225の方向感が乏しかった。値動きを見ると、序盤は売りが優勢で、始値である21,345円から本日の安値21,245円まで下落した。ところがその後の売りは続かず、中盤以降は買戻しが入り水準を再び21,300円台まで回復させている。さて、この後の欧米時間は英議会で実施される3度目のEU離脱案採決の行方に注目だ。首尾よく離脱案が可決されればEUとの合意の下で5月22日に離脱するが、否決した場合は遅くとも4月12日には合意なき離脱という最悪のシナリオを辿ることになる。もっとも、後者の場合はEUに離脱の延長を要請することになるだろうが、その場合も問題の先行きが明らかになったわけではないので、金融市場のリスク懸念が払拭されることはないだろう。なお今回は、EU・英国の双方が通商分野など離脱後の将来関係の大枠を示す「政治宣言」を切り離し、離脱協定そのものだけを採決にかける予定だ。これは、議会に3度目の採決は離脱案に大幅な修正がなければ採決を許可しないと表明されたことに対する苦肉の策だろうが、このことからも切迫するメイ首相の胸中が慮られる。

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