株価指数市況コメント(2019年3月15日 13:15)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

日経225、外部要因で上下。

2019年3月15日 13:15

15日の東京時間における日経225は、序盤に上昇したが中盤以降は売り圧力が強まった。このような動きをしてしまったのは、いくつかの外部要因が伝わったからだ。まず序盤の上昇は、米中の通商協議の進展期待が背景だ。詳しくは、トランプ米大統領の「中国との交渉は信じられないほどうまくいっている。今後3、4週間以内に何らかのニュースが出る」という発言である。これを好感し、日経225は高値21,602円まで上昇した。しかし、その後伝わった以下の2つのニュースにより、日経225は上昇幅を削ることとなる。1つ目は、露メディアが伝えた「北朝鮮が米国との非核化協議を停止することを検討している」という報道で、これにより株式市場で地政学リスクが台頭してしまう。そして2つ目は、中国政府が減税を発表したことにより、外国為替市場で人民元高・米ドル安が活発となったことである。つまり、米ドルが売られることによって相対的に円が高くなり、この円高が株式市場にも波及したというわけだ。これらのことで、日経225は一時21,400円台まで水準を切り下げた。とはいうものの、下落幅はこのところのレンジから逸脱することはなく、現在は下落が収まっている。そのため、欧米時間に発表される米国の経済指標が良好な結果となれば、再び上昇する可能性はある。本日はNY連銀製造業指数、米鉱工業生産、ミシガン大消費者信頼感指数などが予定されている。

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