株価指数市況コメント(2018年12月11日 9:20)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

NY株式市場は大幅下落のあと反発してプラスを回復

2018年12月11日 09:20

メイ英首相が英下院での採決を延期すると発表し、政府は合意無きEU離脱の準備を加速すると表明した事を受けて、小幅高で始まったNY株式市場は売られてダウはマイナス圏に落ち、米中貿易摩擦拡大への懸念などに下げ幅を拡げて、序盤のうちに-507.58ドルまで下落した。しかし下値は買われて中盤以降は下げ幅を縮小し、終盤にプラスを回復すると引け近くに+111.86ドル高まで反発し、最後も前週末比+34.31ドル高の2万4,423ドル26セントとS&P500と共に4営業日ぶりに反発し、ナスダックも反発して引けた。英国の合意無きEU離脱の可能性が出て来た事やファーウェイCEO逮捕で中国が米国やカナダに抗議して貿易摩擦への警戒が高まった事などに、NY株価は一時大幅安となったが、最後はプラスを回復するなど下値では買われる状況が続いている。但しダウは3日高値と昨日10日安値との差が2,200ドルもあり、売りでも買いでもチャンスはあるが、変動幅が大きい分注意が必要だ。

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