株価指数市況コメント(2018年12月7日 9:05)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

米中貿易摩擦を警戒してNY株式市場は一時大幅安

2018年12月7日 09:05

中国企業ファーウェイの副会長がイラン制裁に違反した疑いでカナダで逮捕され、それに対し中国政府がカナダや米国に対し抗議したとの報道で、NY株式市場は大幅続落で始まった。米中貿易摩擦解決が長引くとの見方にダウは序盤に-784.85ドルまで下落したが、米国経済に特段の悪材料が出た訳ではなかった事から、ダウは中盤以降買い戻されて下げ幅を縮小した。そして引け間際に-76.06ドルまで値を戻し、最後も前日比-79.40ドルの2万4,947ドル67セントと2万5,000ドルを割り込んだが、この日の高値付近で引け、S&P500も続落する一方、ナスダックはプラスを回復する反発で引けた。ファーウェイ副会長逮捕で米中通商協議に不安定要因が加わり、解決は長引く事が予想されてNY株式市場の圧迫要因になると見られる事から、株価はしばらく上値の重い展開か。

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