株価指数市況コメント(2018年9月5日 9:00)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

米中貿易摩擦を警戒するも好調な経済指標に下げは小幅

2018年9月5日 09:00

NY市場で発表された7月建設支出は予想を下回ったが、8月ISM製造業景況指数は予想を大幅に上回り、2004年5月以来の高水準となった。NY株式市場は売り優勢で始まり、米中貿易摩擦を警戒した売りにダウは取引開始後-158.87ドルまで下げ幅を拡げたが、良好な米経済指標の結果もあって下値では買いが入り其の後は値を戻した。そして終盤には一時プラス(+6.95ドル)を回復したが維持は出来ず、最後は前営業日比-12.34ドルの2万5,952ドル48セントと3日続落し、ナスダックとS&P500も反落して引けた。中国からの2,000億ドルに上る輸入品に対する制裁関税は6日(木)に発動される見込みで、警戒感からの売りにNY株式市場は下げたが、好調な米経済指標の結果もあって下げ幅は小幅にとどまった。未だしばらくは好調な米経済(買い)と貿易摩擦に対する警戒感(売り)とのせめぎ合いが続きそうだ。

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