株価指数市況コメント(2018年8月10日 9:25)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

貿易摩擦に対する警戒にNY株式市場はナスダック以外続落

2018年8月10日 09:25

NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より減少したが、7月生産者物価指数は予想を下回ってドルは売られる一方、NY株式市場は横ばいで始まった。ダウは序盤に+29.56ドル高まで上昇したが直ぐに売られ、マイナス圏に落ちたあとは揉み合いとなった。そして終盤に-91.06ドルまで下げ幅を拡げたあと最後は前日比-74.52ドルの2万5,509ドル23セントと続落し、S&P500も続落したがナスダックは小幅ながら8日続伸し、史上最高値を更新する上昇で引けた。米国は中国だけではなくイランやロシア、トルコに対しても制裁を加えており、この日はトルコリラが大幅下落し、ロシアルーブルも売られた模様。この制裁の先行きに対する不透明感にNY株価は上値を抑えられた感じだが、米経済は好調を続けており、貿易摩擦とのせめぎ合いで株価が変動する状況はまだ続きそうだ。

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